うつ病日記2004年12月分

12月1日

 今朝も 4 時に一度目が覚める。目が覚めるだけならまだしも今朝もトイレに行きたくなるから始末に終えない。一番気温の下がる時間だ。トイレに行き再び寝てしまうが、どうもいつものようにすっきり熟睡という気がしない。

 ここ 2 - 3 日、朝起きると何となく曇りがちの空のため、さわやかな気分にならない。抑うつ感までは感じていないが、すっきりしないのも事実だ。

 今日は総合朝会の日だな、と思っていたら何の連絡もないうちに開催日が変更されていた。いつものことだが、ちゃんと必要事項が連絡されないのは困る。営業部門は前々からいい加減でどうもそれが性に合わない感じを持っていた。今でもそう感じる。

 午前中はほんの少し意欲低下状態だったが統計作業があったので何とか作業できた。昼にいつものようにドグマチールとワイパックスを呑むとまったりと効いてくる感じで午後は気分的に少し楽になる。ついでに今日もストレスを溜めないためにガムを噛んでいた。

 15 時過ぎに F 課長から「ちょっと打ち合わせをしたい」と呼ばれ、結局 1 時間半以上も付きあわせられてしまった。しかも場所が喫煙可の喫茶コーナーだった為、鼻の調子が悪くなる。タバコを一切吸わない僕としてはタバコの匂いが嫌いなのである。

 今日も 19 時ごろ会社を退社する。もう少し早めに帰りたいのだが、周囲の雰囲気がよくない。家についてふと、朝食用のパンを買うのを忘れていたことに気づいた。でもまた買いに出かけるのも寒くて面倒だし、朝食もあまり美味しく感じていないので明日はヨーグルトと牛乳で済ますことにする。

 

12月2日

 今朝は眠りが浅くなったものの、何日かぶりに 4 時台に目覚めることがなかった。そのせいか、起床時の不快な気分は少なかった。寒いので布団から出たくはなかったけど。

 そして、今朝は太陽もちゃんと顔を出していた。それを見て気分がよくなっていくのを感じる。今日は調子がいいかもしれない。

 だが、朝会社に行くまでが一苦労だった。列車が人身事故を起こした為、ダイヤがめちゃくちゃで駅が大混雑していたのだ。電車が来ても全く乗ることが出来ない。2 - 3 本列車を待つことになった。会社に行くだけでちょっと疲れてしまう。天気がいいのが気分的に救いだった。

 昼休み、天気が良く風も温めだったので、数日振りに日光浴を行った。自分が書いた 1 ヶ月前の日記を読み返してみる。たった 1 ヶ月前なのに調子が悪かったりよかったりする自分の姿がそこにあった。そこからするとほんの少し症状がよくなっている気がする。

 午後は調子がよかった。久しぶりに発病前に戻ったような感覚を感じた。頭の回転もいい。特に夕方はそうだった。

 一番辛い週半ばを乗り切ったことで、今週もあと 1 日という心のゆとりを感じた。

 

12月3日

 心のゆとりを感じながらも「今日は頑張ってしまったかな。」と昨晩は思っていた。そして、それはやはり睡眠の質に現れたようだ。今朝方(だと思う)に変な夢を長い間見ていた。状況は今ひとつ思い出せないのだが、夢の中でも僕は熟睡できずに苦しんでいた。そして、目が覚めると朝の 6 時だった。起きるまでにまだ 50 分ほどある。当然のごとく気分がよくない。

 今日もいい天気だったのだが、気分は今ひとつ。昨日がよすぎたのかもしれない。

 会社に行き、宣伝の人と話す。以前から宣伝が管轄する Web ページの改善案の話をしていたのだが、今日の話で正式に「予算もないし、その改善案では効果が認められないから。」という理由で却下されてしまった。僕が提案していた改善案は、SEO、SEM と呼ばれる検索エンジンを最大限活用したマーケティング理論を活用したもので、海外では当たり前のようになりつつある手法だった。その手法を却下されてしまったためにショックを受け、また気分が落ち込む。「これではいけない。気分を切り替えないと。」と思い、うつ病に効果のあるという認知療法を頭の中で実践するとともに、ガムを噛むことでストレスの軽減を図った。

 昼食後は時間が少なかったが日光浴を行った。そのお陰で朝の落ち込みからはそれなりに回復できた。

 しかし午後になるとまたあせりや不安を感じ始める。今日中に来年度の販売計画の資料を提出しなければならないのに、肝心の F 課長からの元データが出てこないのだ。他の営業の方からはとりあえず出てきたので計算を行えたのだが、F 課長の担当分だけがいつまで経っても出てこない。結局定時間中には出てこなかった。

 今日はボーナス支給日ということもあり、残業なしの定時退社日に指定されているのにこれでは退社できない。そう思っていたとき、F 課長から「定時退社日だから早く帰るように。」などという言葉が出てきた。実は数日前から今日が定時退社日であることを折につれ話していたため、そういう言葉が出てきたようだ。(今日の昼にもそんな話をしていた。) そこで「 F 課長から数字が出てこないと資料提出できないんですけど。」というと、「途中出来たとこまでメールで送ってよ。」とのこと。結局すべてを完成させることなく、仕事を引き継いだ。何となく申し訳ない思いと、早く家に帰りたいという思いが交錯していた。

 定時より 30 分遅れて会社を退社。精神的に疲れた気分で帰路に着く。とりあえず今週は 5 日間丸まる何とか乗り切った。週末 2 日間は何も考えずにのんびりできる。

 

12月4日

 昨晩もいつもの時間にベッドに入るとすぐに寝てしまった。多分朝方だと思うが、また眠りが浅くなるのがはっきり認識できた。自分が寝返りを打っているのが分かるくらいであった。眠りが浅くなる状態は何回かあったように思う。それでも目覚めたときは 7 時半だった。まだ眠かったのでトイレに行き、再びベッドにもぐりこむ。うとうとしながらも 1 時間ぐらいはまた寝てしまったようだ。ベッドの中が気持ちいいので起きたくないが、いつまでも寝ているわけにもいかない。

 いつものように洗濯を済ませるが、何となく掃除はしたくない気分だった。それでも簡単に掃除を行ってしまう。なんだか、またベッドに横になりたくなるので、20 分ほど布団をかぶっていた。天気が悪く、寒いせいもあるのかな、と考えていた。

 それでもスタートレックの DVD を観なきゃと思い、少々気力を出して観始める。最初はちょっと物語に入り込めなかったが、最後はそれなりに楽しんでいた。

 しかし今日はやけに眠い。疲れが出てきているのだろうか。昼食後睡魔に負けてついベッドでうとうとしだす。気がついたら 1 時間程度寝てしまったようだ。そろそろ病院に行かないといけない。

 病院でここ 2 週間のことを話す。相変わらず睡眠の質がよくないのでその辺のことも話すと、サイレースがベンザリンに変わった。どちらかというと今も飲んでいるユーロジンと同傾向の薬のようである。そろそろ明け方の浅くなる眠りと奇妙な夢とはおさらばしたいのだが、果たしてベンザリンが効くのかどうか。

 家に帰ってきて洗濯物のアイロン掛け。いやいやながらもかけ終わる。今日は昨日に続いてうつ状態が出ているみたいだ。ホットカーペットでごろごろしているのが幸せな気分。

 

12月5日

 昨晩も早々にベッドに横になってしまった。なんだか眠たい 1 日だったからすぐに寝られたのだが、やはり深夜だか早朝だか、眠りが浅くなった。天候の悪化でものすごい突風が吹き荒れていたこともあったのだろうが、せっかくベンザリンの効果を確かめようとしたのに駄目だった。

 8 時ごろ目覚めるが、恒例のようにベッドから出たくないので 1 時間ほどぐずぐずしていた。起きると天気予報とは違っていい天気。少し気分がよくなる。いつものように坑うつ剤を飲んでしばらくすると気分が安定してくる。ドグマチールという薬は、なんだか効いていないようでほんわか効いてくる薬のようだ。だから時々全然駄目なこともあるのだろう。

 気分は安定してきたのだが、何かをしたいという意欲がどうにも低い。DVD を観たい気分でもないし、サイクリングしたい気もない。とりあえず少々気力を出して買物だけはしてきた。買い物に行って少々ゲームセンターでゲームをしているとまた少し意欲が涌いてくる。ストレス解消になっているからなのか。

 そんなこともあって午後は当初する気のなかったサイクリングを軽く行うことにした。どうもこの前行ったのは 1 ヶ月前らしい。天気もよく、季節外れの暖かさもあってサイクリングは気持ちのいいものだったが、風の強さには参った。まっすぐ走れないのだ。軽く運動するつもりだったのにそれなりの運動になってしまった。ちょうど 1 時間、15km ほど走行した。

 ここまでやると大抵は意欲が持ち上がってくるものだが、今日は持ち上がってこなかった。金曜から不調のようだ。しばらく前の調子の良さからまた不調の波を受けているようだ。明日からの 1 週間が不安になってくる。

 

12月6日

 昨晩、うつ病関連のサイトを見ていた。とある若い女性の日記系サイトだったが、ある日の日記を最後に途切れていた。薬の大量服用により、中毒を起こして亡くなってしまわれたらしい。読んでいてなんともいえないものを感じた。もうそのサイトの管理人はこの世にいないのに、サイトだけは遺族によって管理されている。

 昨晩の睡眠もやはりたびたび眠りが浅くなる。ベンザリンの効果もサイレースと違いないのだろうか。

 今日の気分はまずまず。考えると先週の金曜から昨日まで3日間抑うつ状態だったような気がする。

 半年前に提出した個人の能力申告の上司評価がようやくなされた。見てみると、こちらの自己申告に比べ、上司評価が圧倒的に低かった。がっくりするが、考えたらうつ病の為に仕事に対するチャレンジ意欲もないし、職場の人間関係もいやだからその辺の評価が低いのもやむを得ないかな、という気がしてきた。もう営業部門から外してくれればいいのに、と改めて思いながら帰路に着いた。営業部門にいるのは疲れた。

 

12月7日

 昨晩はさほど眠りが浅くならなかったが、6 時に目覚めてしまった。目覚めると同時に昨日の個人能力の評価のことが頭の中を駆け巡り、悲観的な気持ちになる。そのままいつもの起床時間である 6 時 50 分まで悶々としていた。

 会社に行っても仕事をしたくない。ドグマチールの効果が最大になってくる 9 時半ごろには多少気分も落ち着いてくるが、頭の回転がしておらず、何も出来なかった。

 午後の 3 時ごろ、ドグマチールの効果が最大限になってきた頃に F 課長から仕事の依頼が来た。また面倒な統計作業で、必死になって行っても全く終わらない。19 時を過ぎて疲れ果ててしまい、

「これって締め切りいつまでなんですか。」

と聞いたら、今週中でいいとのこと。無理をして損をした。やはり昨日の評価の低さがショックで、つい勝手に無理をしてしまったようだ。でも一体自分の体が大事なのか、会社での評価が大事なのか、本当に考えないといけないのかもしれない。そう言って出来ていれば、もっと気楽に治療に専念できるはずなんだが、僕の性格ではそれも難しいようだ。

 帰路は意識が散漫な状態だった。原付自転車の運転もどことなく危なかった。このままだといつかうつ病で自殺するか、バイクで事故って死ぬかどちらかだな、と思った。

 

12月8日

 昨晩は無理をした為、食事も適当にしてしまい、ネットサーフィンも程々にしたら、いつも通りの時間に寝ることができた。しかし、朝は 4 時にトイレに行きたくなり目覚めてしまう。その後はいつものように眠りが浅くなる。

 昨晩ネットで知ったのだが、この眠りが浅くなる現象は、起きているわけではないそうだ。自分の認知がゆがんでしまっているためだそうで、脳は寝たままの状態らしい。そう考えていたせいか、朝の不愉快感は少なかった。

 にもかかわらず、朝の支度をしている最中や、通勤途中に短い間悲観的な感情が芽生えるのを感じる。午前中はやはり仕事がしたくない。簡単な仕事を行うのにも少々気力が必要だった。しかも何かアイデアを出すような仕事をしようとしても何も考えられない。これは今日に限った話ではなく、ここ数ヶ月ずっと続いている。そのためやる仕事がない、ということになってしまうのだろう。

 昼前、グリップハンドの阪田君が顔見せに来たので一緒に昼食をとる。前回山野さんらと昼食とったときは気分が落ちていた為、せっかくストレスフリーで食事できる状態だったのに楽しい話が今ひとつ出来ない感じだったが、今日は少なくとも気分の落ち込みはないのでまずまず楽しく食事ができる。

 食事後はいつものように日光浴。今日は風もなかったので心地よかった。

 午後からは昨日の作業の続きを行う。時間は十分あるからゆっくり行う。作業が終了した定時少し前、またF課長に呼ばれ来年の販売計画の手直しの話を聞かさせる。結局組合には行けなかったが、どっちもどっちだ。明日行う作業も結局軽くなったので一安心である。昨日よりは早く帰れた。

 

12月9日

 昨日の昼頃、とある作業を行う為、H 部長に確認を求めた。あまり話したくなかったのだが、勝手にやるとさらに大事になりそうなので断りを入れたのだが、そのときの H 部長の態度がつっけんどんだった。その瞬間は薬も効いていたためか、何も感じなかったのだが、夜帰宅してしばらく経つと段々そのことを思い出しいらだつようになり、寝る頃には「自分が悪いから H 部長がそんな態度を取ったんだ。」という悲観的な思考に変わってしまった。その感情から逃れようと眠剤が効いてくる前に寝てしまったのだが、途中眠りが浅くなる段階においても悲観的な思考から逃れられずにいた。

 朝の気分はよくなかった。会社に着くと、総合朝会があることを思い出した。30 分近く立って偉い人の話を聞かなくてはいけない。その時間、ずっと目をつぶっていた。半分立ち寝していたようなものである。

 調子がよくないから午前中は、昨日確認をもらった簡単な作業を行っていた。幸い H 部長はいなかった為、先に H 部長に関係する部分の作業を終わらせてしまった。おかげで少し気が楽になる。

 午後、同じ課の K 君のところに C 社の担当者が来て打ち合わせをしていたのだが、その打ち合わせに F 課長によって無理やり参加させられた。昼に薬を飲んでいた為、打ち合わせ中は我慢できたのだが、その打ち合わせ(僕の出番は全くといっていいほどなかった。単に C 社の担当者と名刺交換しただけである。)が終わったあと、突然得体の知れない不安感が僕を襲った。通院を始める前に感じた強い不安感と同じようだった。慌てて職場を離れ、食堂で少し休憩をするが、不安感はなかなかなくならない。多少不安感が軽くなった段階で職場に戻ったが、もう何も手につかなかった。幸い職場は珍しくほとんど誰もいなかったので、何とか定時まで辛抱し、早々に会社を退社する。帰宅途中も何となく不安感は居座ったままだった。

 夕食もどうでもいい気分だったが、薬の服用のためにと思い弁当を買って帰る。自宅で早めに食事をし、坑不安剤ワイパックスと坑うつ剤ドグマチールを飲む。薬の効果が出てくることを祈りながら...。

 

12月10日

 昨晩薬を飲んだ後、ほんの少し効果が出てきたが、まだ不安感が残っていたので、かなり早めに寝てしまう。しかし深夜 1 時に腹痛で目覚め、トイレに行く羽目になる。その後はお決まりの通り時々眠りが浅くなる。

 早めに寝たために睡眠時間はそれなりに取れたようだったが、朝は昨日の不安感に対しての不安が残ったままだった。それでも何とか会社には行く。

 会社に行っても頭は回転していないから何も出来ない。午前中何をして過ごしたのか記憶にないくらいだった。昼休みは少し眠ろうとしたが、眠れなかった。

 午後になると、ほんの少し Web で調べ物をしようとする気が起きてきたので何とかそれで過ごす。途中、大したことではなかったが、CS の I さんのところに相談に行きそこで世間話をしたのも時間潰しにはなった。

 何人かの人からは「疲れた顔している」などと言われた。確かに脳のエネルギーは枯渇してしまっている感じだ。

 今日も定時が終了して少ししてから帰宅した。2日間は心を休ませることが出来る...。

 

12月11日

 昨晩も 22 時過ぎに寝てしまった。不調のせいかすぐに寝られるものだ。朝はいつものように時々眠りが浅くなるがさほど不快な気はしない。やはり休みということが心理的に影響しているのだろう。眠りが浅くなっているとき夢を見た。夢の中でも「起きたくない。起きたくない。」と寝ていた。一度6時過ぎに目覚めるが再び寝に入る。8時過ぎからはなんとなる目覚めてくるがベッドから起きたくない。

 起きるとまだ何となく不安感は残っているようだ。前々日に感じた不安に対する不安である。今日は出来るだけ何もしないようにしようと考える。

 そうは言っても最小限の家事(洗濯と簡単な掃除)だけは行う。それ以外は午前中はだらだらしていた。

 昼頃買物をしなければならないのと昼食をとるために、少々気力を出して外出する。一度外出してしまうと動けるものだ。買物の前にゲームセンターでストレスを発散させる。これがかなり効果あったようで、朝感じていた不安感は消失していた。昼は味噌ラーメンを食べた。懐かしい味の味噌ラーメンで美味しく食べられた。

 家に帰ってきてからもしばらくはまずまずだった。だが洗濯物にアイロンをかけるあたりからまた少し不安定な気分になる。アイロンがけが終わったあと、ベッドに横になったら少しうとうとしてしまった。

 今日もどちらかといえば駄目な日だったようだ。PC を弄る以外何もできなかった。

 

12月12日

 昨晩も 22 時過ぎに就寝。それで寝られるのかというとあっという間に眠れてしまうのだからやはり調子がよくないのだろう。明け方は恒例のようにしばしば眠りが浅くなる。眠りが浅くなるたびに「もう朝か」と不快な気分になるがまだ朝ではないようだ。実際に一度目覚めたのは 7 時過ぎ。再び寝て次に起きたのは 8 時過ぎだった。また朝から憂鬱な気分に支配されそうになる。思い切ってベッドから出てしまう。

 朝食も食べたくないので、ヨーグルトと牛乳という流動食のようなところで済ませてしまう。その後は薬を服用。「今日も効いてくれよ。」と願をかけながら飲む。

 それにしても今日は寒い。しかも朝から雨が降り出した。正常な状態でも何もしたくなくなる気候だ。珍しくエアコンの暖房を入れて部屋を暖める。部屋が暖まってくると多少意欲が出てきたようだ。年賀状のデザインを適当に作ってしまう。こういうとき PC は便利だ。年賀状自体の印刷はまだ先でもいいが、デザインだけでも作っておくと気が楽になる。

 雨が降っているので買物に出かけるのは止めてしまう。お陰でのんびりできる。午後は「スタートレック」だけは鑑賞できた。しかし鑑賞後また何に対してか知らないが不安感を感じ始める。じっとしてられないのでベッドにもぐりこみ、少し昼寝をしてしまう。薬も飲んでいるのに何故不安感を感じるのだろう? いったい何に対して感じているのだろう?

 それでも今日は DVD は観れたし、多少前向きなこと(年賀状作成など)もできたので昨日よりは多少いいといえるのかもしれない。夕方になるにつれて再び心が安定しだす。やはりうつの日内変動が起きているのか。それとも昼寝が効いているのか。

 

12月13日

 昨晩も 22 時過ぎにベッドに入るが、さすがに昼寝をしてしまったせいか、それとも会社に行くことに対するストレスのせいか、なかなか寝付けなかった。予想はしていたのでさほどあせりはなかったが、結局 2 時間近くベッドの中で寝返りを打っていた。

 今朝も眠りは浅くなるし、そのとき体自体が硬直しているのを感じるほどだったが、目覚めたときの気分は悪くない。通勤する頃には太陽も出てきて何となく「今日は大丈夫だぞ」という感覚を持った。

 会社に着くと海外からお客様が来社されるということで玄関前で出迎えをさせられる。担当者の段取りが悪いせいか、到着まで 30 分ほど待たされてしまい、すっかり体が冷えてしまう。

 午前中は定例の課内ミーティング。先週の一件があったので内心心配だったが、緊張感は感じていたものの妙な不安感までは感じることなく終わった。

 課内の忘年会はいつの間にか他の部署のとミーティングが絡むことになってしまっていたのだが、日程的な調整が取れないらしい。F 課長は 24 日のクリスマスイブにでもやりたいらしいが、課内の何人かは 24 日は休みたいらしく、事実上開催は不可能な状態に。僕も佐野元春のライブが心置きなく行けるので(うつ状態が悪化していなければだが)、嬉しい。

 午後は特にやることもないので少々 Linux で遊んでいた。これもいつか何かの役に立つときが来るだろう。

 先週の調子の悪かった木曜日に F 課長が「話がある」とか言っていたので、

「話って何ですか」

と聞いたら月曜に話しようということだったのに何も話がない。こちらから思い切って

「何の話なんですか。」

と聞くが忙しいらしく、今度の木曜か金曜に話しようといってくる。何の話か気になるところだ。すぐにやる仕事のことではないのは確かだと思うが。

 夕方もほどほどの時間で帰宅。何日かぶりにビールを飲む。昨日も寒くて焼酎のお湯割を少し飲んだのだが、先週の木曜の強い不安感以降、2 - 3 日アルコールを止めていたのだ。今日はまずまず飲めた。とは言っても決しておいしいというわけでもなかったが。

12月14日

 昨晩も寝つきは少々悪かった。考えたらベッドの返しもほったらかしのままなのでスプリングが少し弱くなってしまっているのかもしれない。今度の週末には行わないと。

 今朝は 6 時少し前という中途半端な時間に目覚める。この覚醒には不快感を感じる。トイレに行きたくなるのがどうしても不思議だが、まだ体内時計が狂ったままなのかもしれない。

 火曜日はどうしても気分が少し落ち目な朝を迎えてしまう。月曜日に会社にいることにかなりのストレスを感じるからかもしれない。

 会社に行き、薬の効果が最大限に発揮される 9 時半頃になると精神状態も安定してくる。「あぁ、薬が効いているな。」と思ってしまう。

 午前中は何も考えが浮かばず、商品の取説を読んだりして時間を過ごしたが、午後は課の共用 PC の整備を行った。あまりにぐちゃぐちゃなのでやりたくないのだが、何も他にする仕事もないし、アイデアもなかったのでその PC の整備を行った。だがうまくいかないので返って疲れてしまった。

 周囲はほとんど出張に出ていたので帰宅するのにも気分が楽だった。多数が残業しているのに先に帰るのは、自分が病気だからといってもそれなりに気が引ける。そういう性格もよくないとは思うのだが、こればかりは治らないな、と思う。それにうつ病なんて、なった人でないと理解できないだろうし。

 

12月15日

 昨晩もまた寝つきが悪かった。いつもそうなのだが、お腹の重さを感じてしまい、それが気になってしまうのだ。その代わり、朝変な時間に目覚めることはなく(眠りが浅くなることはあったけど)、起床時の気分は悪くない。

 空はどんより曇り空でとても寒い。底冷えする寒さとはこういう日のことを言うのだろう。

 朝の気分が悪くないから、会社に行ってもまずまず精神状態は安定しているように思えた。ただ、寒いせいなのか、それとも実は焦燥感をひそかに感じているせいなのか、トイレに行く回数が少々多かったように感じる。

 午前中は資料作りをしていた。先日宣伝から拒絶された Web サイトの改善を自分の部署の費用でやれそうな状況になってきたので、業者と打ち合わせをするためである。ただ、その費用もいきなり使えなくなる可能性も大きいから(何せ F 課長の気まぐれで予算の話が出てきたことなので)、業者にはあらかじめ「この作業がなくなる可能性も大きいからとりあえず見積もりだけほしい。」という部分を強調しておいた。

 午後、社内の電話が鳴っているので出ると、一般ユーザーからの問い合わせだった。以前は狂ったようにそういう問い合わせがあったものだが、社内の仕組みが変わった為、最近は一般ユーザーからの問い合わせなどはほとんどかかってこなくなっていた。とりあえず、商品の取扱説明書を見ながら何とか問い合わせに対して回答ができた。この問い合わせを無事受けれたことで、少し自分に自信が取り戻せたような気がして嬉しかった。

 今日も早めに帰宅する。先週の一件があってからまた少し用心するようになってしまった。会社よりも自分のことのほうが今は大切だから。

 

12月16日

 今朝も毎度のように眠りが浅くなる。鳥のさえずりが聴こえたりした。鳥のさえずりがするということはさほど早い時間ではないと思うのだが、それでも起きる時間ではなかった。例によりその眠りの浅さのせいで気分がよくない。一昨日と同じようなものか。

 その代わり今日は昨日みたいに天気が悪くないので期待がもてる。朝は何となくうつな気分だったが薬が効いて来るといつものように普通の状態になる。午前中はユーザーからの問い合わせに対する回答集のチェックを行っていた。いわゆる FAQ というやつである。自分の担当分だけだと午前中一杯もかからないが、折角なので他の商品も勉強がてら見てみることにしてみた。しかし、自分の担当責任ではないせいか集中力が続かない。頭の中に入っていかないのである。

 昼休みはまた日光浴をした。12 月とは思えない暖かさで(何でももう梅が咲いてしまったそうだ)、20 分近く日に当たっていた。そのせいか午後は気力が出てきた。火曜に行った共用 PC の整備の続きを行った。火曜日のときはどうも頭の回転が悪く、ftp サーバーの設定がうまくいかずに途中でやめてしまったが、今日はその設定方法が割と楽に理解できた。お陰で使いやすさはこれまでよりも向上したと思う。(ただし使う人があまりいないので無駄といえば無駄なのだが)

 夕方、販売会社の Web 担当者と打ち合わせをする。一応 10 月末に出された F 課長からの課題について相談してみたのである。前回電話で相談したときは完全に無理という話だったが、今回改めて話をしてみると、今年度中は無理だが近い将来、課題解決できるかもしれないということが分かった。そこでこの内容を推進するときは是非とも声をかけてほしいことを伝えておく。異動希望は出してはいるが、希望通りにいくとは限らないのだから、できる範囲で何か仕事をしないといけないからである。

 夕方は組合のボランティア活動のためわざわざ新横浜まで出かけ、バンドエイドを通行人に配布する。最近妙に組合の活動が多くて精神的に参っている。組合活動ですらストレスに感じてきた。

 バンドエイドの配布は 15 分ほどで終わってしまったので予想よりは楽だった。

 

12月17日

 昨晩、バンドエイドの配布が終わったあとは気分の高揚感があった。今日は有給休暇を入れていたので、少しゆっくりできる、のんびり睡眠が取れる、と思っていた。そのときは映画観たいなとすら思っていた。

 だが睡眠の質は会社から離れられても変わらない。今日などは眠りが浅くなったときに部屋の外の駐車場で誰かが会話しているのが聞こえてきたくらいである。かなりの早朝か深夜だと思う。休みのときぐらい熟睡できるようになりたい。睡眠時間自体は長いのに気分のいい朝を迎えられない。ドグマチールの効果が切れてしまっているのかもしれない。

 朝食は起きるのが遅かった為、ヨーグルトと牛乳という乳製品コンビで済ませる。その後気になっていたベッドのマットの返しを行った。それにしても眠気が取れない。あくびの連発である。

 朝食を取ると気分が安定してくる。冷たい風が強いが天気はよく、午前中 15 分ほどベランダで日光浴をする。もちろん寒いから防寒対策をしてである。変な気分だ。自宅にいるのに防寒対策をするとは。

 昼前にいつものように買物に出かける。区役所に用事があったのでスーパーの近くに原付自転車を止めて、少し区役所まで歩く。最近気づいたことなのだが、以前に比べ歩くスピードがかなり遅くなっている。以前はかなりせかせか歩いていたものだが...。今や人の平均スピードよりも遅いくらいである。

 本屋で「軽症うつ病」(笠原嘉、講談社現代新書)という本を購入。うつ病には違いないが、何とか生活できている僕としては、いったい病状がどうなのか、いつになったら回復するのか気がかりでしょうがない。そういった意味でこの本を購入してみた。

 家に帰ってきてから気分がいいので久しぶりに映画 DVD の鑑賞。サイコスリラーものなので最初映画に入るのに少々気力が必要だったが、観始めると割りと観れてしまうものだ。英語字幕が今ひとつ理解できなかったが、それでも楽しく観ることができた。日光も顔に当たって気持ちがいい。

 今日は部の忘年会の日なのだが、あらかじめ欠席の表明をしておいた。元々この部のノリに合わず飲んでいても楽しくないし、飲みに行くと疲れるからである。その上先週の強い不安感を感じたことにより出席するのはまずい、と思うようになっていた。すでに上司からは協調性がないと評価されているのだからこの際欠席しても大して変わらないだろう。明日は通院の日だからこの不安感のことは話してみようと思う。

 

12月18日

 昨晩の寝つきはよかった。昼から睡魔が襲っていたくらいだから寝つきが悪いと困ってしまうが、ベッドに入るとあっさりと眠れた。

 しかし、早朝の眠りの浅さは解消されない。しかも今朝は鼻づまりまで付随していた。体を左を下側にして横になって寝るしかなかった。朝はやっぱり起きれない。気力で起きた様な感じである。頭もすっきりしていない。そういえば夢を見たことを思い出した。どんな夢だったかは思い出せない。眠剤がサイレースからベンザリンに変わってからというものあまり夢を見ても思い出すことがなくなったような気がする。サイレースは悪夢を呼び起こしやすいらしいけど、そのせいだったのだろうか。

 今日も朝食は昨日と同じパターン。朝食を食べると少し意識がはっきりしてくる。今日は洗濯や掃除と言った日常作業を行うのにも気力が必要なかった。珍しく浴室の掃除までしてしまったくらいである。

 今日も午前中 20 分ほど日光浴を行う。昼からは「スタートレック」の DVD を鑑賞。先週観た時は半分無理やり観ていた様な感覚があったが、今日は何のためらいもなくスムーズに観ることができた。

 午後になると気分も心地よい感じになってくる。何となく眠いが通院もあることだし、寝ないようにする。

 医院で、先週の不安感のことを伝えるが、昼間飲んでいる薬に関しては変化がなかった。しかし、相変わらずの朝の眠りの浅さと、ここ 1 - 2 週間悲観的な気分が朝方に多くあることを告げると、睡眠導入剤の一つとして飲んでいたレスリンがもう一錠増えた。前にも書いたが、この薬、坑うつ剤としての効果もあるので、それを狙ってのことらしい。年末年始休暇のため次回の通院が年明けになってしまうということで、少々不安を覚えたので来週通院を入れておいた。それだけ先週の不安感が強烈な印象だったということである。来週はまた休みもあるからさほど心配しなくてもいいのかもしれないが、元々が心配性だから念には念を入れて、というところである。

 外に出るともう薄暗く、なぜかまた不安感がもたげてくる。まるで子供のようだ。暗いのが怖い感じがする。

 

12月19日

 レスリンもう一錠追加の効果があったのだろうか、今朝はいつも発生する朝の眠りの浅さが弱くなっていた。その代わり夢をたびたび見て、その夢の内容が「起きたいのに起きれない!!! もう朝の10時を過ぎてしまった!!!」とあせっているというものだった。そういう意味では眠りが浅くなることがなくなったわけではなく、少し弱くなったと見たほうがいいのかもしれない。

 朝起床しても薬の効果が残っているのか、何となく眠いままだった。すっきりしない頭のまま洗顔や朝食をとる。昨日の夜あたりから会社のことを考えて憂鬱な気分が時々頭をかすめてきていたのだが、今朝もその瞬間はそういう気分が頭の片隅にあった。

 頭がすっきりし始めるとそういう気分も消えていく。天気予報だと昼からは曇ってくるということだが、朝は天気もよかったので、ベッドシーツなどを洗濯する。

 今日も軽くサイクリングを行う。前回のときは運動したくないけど天気がいいから、とちょっと無理に行ってしまった気もしないでもないが、今日は割と自然に運動しようという気になったのである。ただ走行速度はかなり遅く、ママチャリにすら追い越される始末だった。多摩川沿いのサイクリングロードをゆっくり走行していると、なかなか気分がいい。汗をかかない程度に体も温まってくる。今回も 1 時間、15km ほど走った。

 予報どおり午後からは曇ってきて何となく寒くなる。いつものように「スタートレック」を観るが、エピソードの質がよくないせいもあってか、今ひとつ楽しくない。そして、また会社のことを少し考えてしまい、若干憂鬱になる。

 それにしても夕方の 16 時だというのにあくびを連発し、眠くなってくる。何故だろう。14 時過ぎに眠くなるのは正常な状態だそうだが。

 夕方は寒くてしょうがないのでホットカーペットでごろ寝。本当に寝たわけではないが、横になっていると暖かくて気持ちいい。

 夕食も今日は鍋物(出来合いのやつだが)にしていたので体が温まる。明日は天気もよくなさそうなので、より寒さが堪えるだろう。

 

12月20日

 昨晩も割と速やかに眠りに落ちることが出来た。日曜の夜にしては珍しいことだ。朝の眠りの浅さも薬のせいか、1 度眠りが浅くなったことを意識している以外は覚えていない。朝は久しぶりに「寝たな」という気分だった。これが続くようなら、症状も改善してくると思うのだが。

 天気予報通り、曇り空で寒い。しかし気分は悪くない。普通に会社に行けた。午前中のミーティングもあまり緊張感や不安感を感じることなく過ごせた。

 昼過ぎ 1 月 1 日付の人事異動の資料が回ってきた。H 部長は販売子会社の新規事業部門の部長も兼任することになったようで、どうもそちらがメインになりそうだ。少し気分的にほっとする。

 夕方帰ろうとしたとき、F 課長から呼び止められ話をすることになった。内容は僕の異動についてであったが、すぐに異動するという話ではなかった。F 課長曰く「このままだと異動しても君が苦しむだけだから、もう一歩前進して何か仕組みづくりを行ってほしい。」という内容だった。確かに今異動しても辛いだけかもしれない。しかし、今の部署にいるのも苦痛を感じる。大体新しい仕組みづくりなんて全く頭の中で浮かんでこない。大体「異動しても辛い思いをする」、と言われても当初技術部門から営業に異動させられたときにも相当の苦痛を感じ、それが一種のトラウマになっているくらいなのだが...。(元々理工系で営業志望ではなかった。) やっぱり自分で解決しないといけない問題なのだろうか。

 

12月21日

 昨晩の F 課長との面談以降、また思考がそのことにのみ囚われるようになってしまい、寝つきが悪かった。その上、また早朝の眠りの浅さが復活。6 時前にはトイレにも行きたくなり、寒い中布団から出る羽目となった。いくら薬を飲んでもストレスがかかると効き目が悪くなるみたいだ。

 その割には起きたときにあまり不愉快感は感じなかった。寒くて布団から出たくないというのはあったけど、薬による坑うつの効果は一応あるみたいである。会社に行く途中聴いていた MP3 プレーヤーにも心が躍らさせるのを感じる。まだ今日は睡眠障害によるダメージが少ないみたいだ。

 午前中は管理している Web サーバーのコンテンツのリニューアルを行った。ずいぶん前から準備はしていたのだが、ここ 1 ヶ月のログ待ちをしていたのだ。結果はアクセスログの減少が認められたのでリニューアルを実施した。しかし、普通の Windows と違って Linux 上での(しかもリモートでの)リニューアルだから面倒なことこの上ない。すっかり疲れてしまった。

 午後からは Web 上で昨日の F 課長の面談を受けて何かアイデアはないかを調査。あるようでなかなかないのが Web によるマーケティングおよび販売アップの方法論。実際 F 課長が言いたいのは「もっと流通と接触して何か仕組みを作れ。」ということなのだろうが、どうもうつ病になってから人と接触するのが異様に億劫(というよりある種の恐怖感)すら感じるようになったのと、これまでの方法論で Web を舞台にしたマーケティングや販売アップが図れるとは思っていないので、相反する思考にどうもアイデアが浮かんでこない。午後中ずっと考えていたのですっかり疲れてしまった。もう今晩は考えたくない、という気分だ。

 周囲では、1 月 1 日付で大阪に異動する人たちが引越しの準備を進めているので騒がしくてしょうがない。まあ後、数日の辛抱だが。

 

12月22日

 今朝の睡眠状況はまた悪化してしまった。5 時に目覚めてしまい、またトイレに行きたくなったのだ。なかなか眠剤の効果も現れない。本当にしつこい睡眠障害だと思ってしまう。

 朝食を食べる前まではごく普通の調子のように思えたのだが、朝食を食べ終わった後多少抑うつな気分を感じた。また「頼むよ、ドグマチール。」とか思いながら薬を服用する。

 会社に着く頃には、まずまずの気分になってきていた。人と話すのもさほど億劫に感じない。人と話すのが妙に億劫なときが多いので困るのだが。

 今日も昨日と同じくずっと考え事をしていたらちょっとしたアイデアが浮かんできた。だが、実現には相当の困難が伴いそうだ。まあすぐにやれることでもないようだからもっとそのアイデアを煮詰めてからでもいいだろう。それにそのほかにもやらなければいけないこともいろいろありそうだし。

 昼から F 課長に呼ばれ、また当初関係のなかった会議に出席させられる羽目になってしまった。しかし今日は、昼休みに日光浴したことや、全般的に調子が悪くなかったこともあり、この前みたいな妙な不安感は感じずに済んだ。

 午後からは商品 FAQ についての会議に出席。この席で、R 課長が、「システムのアドバイスは出来るが、問い合わせ内容については別の適任者にしたい」とお得意の逃げの発言をしてきた。思わず心の中で突っ込みを入れてしまった。「いい加減 54 歳の年配者が情報関連の仕事するなよ」と。( 34 歳の僕ですらそろそろきついと思っているのに。)

 夕方は、1 月 1 日に異動する人たちに対する壮行会に出席。下手すれば自分がその異動者の中に入っていた可能性があることを考えるとなんともいえないものを感じる。

 家について TV をつけるとタレントの円広志さんがインタビューに答えている番組がやっていた。彼は実は数年前パニック障害にかかっていたそうだ。パニック障害とうつ病はかなり近い関係にある病気なので、思わず御飯を食べながら観てしまった。そして、彼の言っていることも自分のことのように理解できた。これは健常者には分からないだろうな、と思いながら。

 

12月23日

 昨晩もいつものように 23 時過ぎには寝てしまった。翌日は祝日で休みだということなので何のストレスもないはずだったが、やはり 5 時 46 分に目覚めてしまう。この辺の時間が自分にとっての起床時間なのだろうか。一応 7 時間前後寝ていることにはなるが。トイレに行き、再びベッドにもぐりこむが、今度は長い夢に翻弄された。僕は実家に帰ろうとするのだが、なぜか地元の駅を乗り過ごしたり、実家からどこか出かけようとするときに乗車する電車の方角を間違えたりする夢だった。なんだかもどかしさが残ってしょうがなかった。

 次に目が覚めたときは 9 時半に近かった。ちょっと時間的には寝過ぎのようである。頭が重く、意欲が低下している感じである。しかし、朝食を食べると少し頭がすっきりしてきた。朝の起床時間が遅すぎると、薬の服用間隔が狂うので、タイミングコントロールがちょっと面倒くさい。最低でも 4 - 5 時間の服用間隔が必要だからである。これで正午に昼食をとってしまうと薬の服用間隔が 2 時間半ほどになってしまう。今飲んでいる薬は服用後 2 時間が効果を最大限に発揮するタイプだから薬の血中濃度が上がりすぎてしまうわけである。

 そういえば今日は天皇誕生日ということで皇居の一般参賀のある日だな、と思い出す。去年は起きてラジオをつけたらその話題を放送していたので、急に思い立って皇居まで出かけた記憶がある。今年は最初からその気がないから行こうとは思わないが、去年はフットワークが軽かったんだな、とふと思う。

 しかし今日は天気はいいが北風が冷たい。日光浴をしようと思ったが寒くて断念してしまった。その代わりに 3 ヶ月ぶりに床屋に行った。床屋に行くのも億劫で髪をしばらくほったらかしにしていたのだ。寒くなるので短くするのもちょっとためらいはあったが、くせっ毛のため伸ばしっ放しにしておくと、ひどい状態になってしまうのだ。カットも適当な短さだったのでさほど寒さを感じることなく、すっきりした頭になった。

 午後はいつものように「スタートレック」の鑑賞。今日はエピソード自体もよくできていたこともあって楽しく観ることが出来た。しかも以前に CATV でこのエピソード観ているからラストのネタバレまで覚えているくらいなのに。

 それにしても部屋の中が温まらない。エアコンをつければいいのだが、電気代の割には部屋が暖まらないので、服の重ね着でやり過ごす。ガウンまで着込んだことでようやく温まり、何かしようという意欲が涌いてくる。そうでなければ、ただ何もせずホットカーペットの上でごろごろするだけになっていただろう。まあ休日は脳を休める日だからそれでもいいのだが。

 

12月24日

 昨晩の天気予報で、「明日の朝はこの冬一番の寒さになるでしょう。」といっていたので、掛け布団を真冬用の厚いのに変えた。寒くて変な時間に目覚めても気分が悪いな、と思ったからである。しかしやはり早朝の眠りの浅さは残っていた。どうも寝返りを打っているときに意識が戻るようだ。そしてまたトイレに行きたくて目が覚めた。「また 5 時かその頃かな。」と思っていたのだが、実際は 7 時半だった。思ったよりはまともな時間に目が覚めている。当然トイレに行った後は二度寝に入ってしまった。次に起きたのは 9 時を回っていた。

 飛び石 3 連休の谷間だったので今日も年休を入れてしまった。さすがに今日は会社の他の人も休んでいる人が多いみたいだ。それはそうだろう。今日休めば 4 連休になるのだから。今回は正月休みも日数的に短いからこの辺で連休を取っておくのはかなり意義があるように思う。

 冷蔵庫と冷凍庫を見たら朝食のパンも牛乳もそろそろ切れる頃だった。そういうこともあって昼食を取りがてら、買物に出かけた。今日は元春の横浜でのライブに行く日だから夕食のことは考えなくてもよかった。昼食は吉野家のカレー丼を注文した。注文してから、昨日も床屋の帰りにチェーン店のカレーを昼食に取ったことを思い出した。2日続けてカレーとは、記憶力ないな、と思った。味はどちらも飛び抜けて美味しいわけではないが、吉野家のほうが値段が安いだけお得感がある。

 家に帰ってきてからまた「スタートレック」を鑑賞。今日も楽しく観ることができた。物語に入り込めるときは調子が割といい日だと思っているので、今日はまずまず好調なのだろう。

 15 時半過ぎにコンサートに出かけた。途中、久しぶりに横浜駅のショッピングビル街の本屋に寄った。いつも買っている雑誌を買うのをすっかり忘れていたためである。近所の本屋にはその雑誌は入ってこないので(マイナーなオーディオ雑誌だからかな)、どうしても大きな書店で探すしかなくなってしまうのだ。しかし、その本屋自体がリニューアルしていたので、どこに何があるか分からず、探すのに苦労した。

 コンサート自体はとてもすばらしかった。前回のときは楽しんでいる部分もあったが、億劫感というか、冷めた感じもかなりあったが、今回は大分その辺が少なくなっていた。やはり前半は入り込めない感じを多少持っていたが、後半はその分興奮の坩堝にハマっていた。

 コンサートは前回のときよりも相当長時間行われた為、食事の時間がかなり遅くなってしまった。慌てて中華街に赴き、空いているお店に飛び込んで食事を取る。一人なのでコースではなく単品で簡単に済ませたが、久々の中華街の中華料理は美味しかった。

 家に着いたのは 23 時。帰るときはなんとなく気が急いていた。いつも 23 時に寝ているのにまだ寝ていないのだから。うつ病のときは、あまり遅い時間に就寝しないほうがいいらしい。体内時計が狂って治癒に悪影響を与えるようだからである。家についてすぐにシャワーを浴び、早々に床に就いた。

 

12月25日

 昨晩はコンサートで大分興奮してしまったせいか、少々寝付きも悪く、しかも一晩中しばしば眠りが浅くなる状態に陥った。いつもだと早朝だと思うので、ちょっと昨日のコンサートで力を出しすぎたかな、と思ってしまった。うつ病の治療中は全力を出すのではなく、75% 程度の力でいく様にするといいそうだ。それが治癒力を高める要素になるらしい。医者からよく「無理をしないように。」と言われているが、それはそういうことらしい。

 朝は一度 7 時半に目覚め、もう一度うとうとしながら目覚めたら 8 時 40 分頃だった。体内時計を狂わせてもいけないので、ベッドから離れたくなかったが思い切って起きる。さすがに体がだるい。コンサートで踊り、手拍子を打っていたからだろう。いつものように意欲もない。それでも朝食を食べると頭だけはすっきりしてくる。

 朝食を食べ終わったあとはこの日記の昨日書き残した分を書き込み、ftp でアップロードする。引き続き、途中掃除をはさみながら昨日のライブレポの書き込み。前回の書き込みはちょっと自分の体調のことを書き込みすぎたな、という反省もあったので今回は自分の体調のことは一切書かず、客観的に書くように努めた。

 昨日のコンサートで頑張りすぎた為、今日は駄目になるかな、と思ったが、そうでもないようだ。確かに体は少々だるいが別に抑うつ状態には陥っていない。朝起きたときだけ駄目な感じはしたが。

 昼は久しぶりに自炊でうどんを作った。こんな簡単なこと(ただ麺を茹でることだけでも)も億劫なときが多いからつい外食ばかりになってしまうのだろう。麺類ぐらいだと自炊したほうが経済的なのは分かっているのだが。

 通院までの間、今日も「スタートレック」の鑑賞。今日も物語に入り込んでいた。映像に入り込めるようになってきているのはいい兆候かな、と思う。これで輸入盤 DVD の映画を億劫感なく観れるようになってくると回復したな、と思うのだが、これはもう少しかかりそうである。まだまだヘビーな作品が待ち構えているし。

 しばらくしてから病院に向かった。ここ一週間考えると、相変わらずの睡眠障害が起きていること以外はあまり目立った症状が見られなかったので、医師との面談時にその旨を伝える。医師からは眠剤の変更の提案もあったが、来週から正月休みに入ることでもあるし、もう少しこの薬の状態で様子を見てみたかったので、次回症状が残っているようだったら眠剤の変更を考えてもらうことにする。

 医師からは、「あまり先のことを考えず、1 日 1 日のことを考えてください。」と余計な不安を覚えないようにという意味のアドバイスをもらう。確かに先のことを考えても何がどうなるかわからない今の世の中では余計な心配をしてもしょうがないのかもしれない。

 家に帰ってくると、また体が冷えているのに気づく。今日は天気もよく、部屋もそこそこ暖まっているのにもかかわらず、厚着をしてしまう。これもうつ病の後遺症みたいなものなのだろうか。本にはそういうようなことが書かれていたが。

 

12月26日

 昨晩はいつもの時間に就寝時間を戻した。すぐに熟睡に入ったようだ。それでもやはり途中眠りが浅くなる。右ひじの硬直も相変わらず続いている。それとまた同じような夢を見た。起床時間が夕方の 15 時とか 18 時になってしまう夢だ。この夢のせいですっかり時間間隔が狂ってしまう。実際起きたのは 9 時だった。眠剤が効いているせいかまだ眠かったが、いい加減起きないとと思い、ベッドから出た。毎朝同じことの繰り返しになるがさっぱりした気分で起きれない。何でだろう。

 今朝は朝食を食べても意欲が上がってこない。何かしたいという気が起きないのである。多少落ち気味かな、と思った。気分がよければサイクリングでも、と思っていたが、金曜のライブで運動もしたことだし、止めにしておく。ただ日常のこと(洗濯とか)だけは一応行った。原付自転車にオイルを入れようと外に出てみると、北風が冷たく、きちんと防寒対策しないといけないくらいだった。一瞬で体が冷える。外に出ようという気すら起きなくなってしまった。

 それでも食料の買出しは必要なので買物に出かけた。寒いが外に出ると、気分が開放されるようで、朝はその気のなかった映画の DVD を観る気になってきた。ちょうどドグマチールの効果も出てきたのだろう。

 そんなわけで昼からは DVD の鑑賞をした。またシリアスな作品だったので多少しんどいかなと思ったが観ているうちにちゃんと楽しんでいた。今日は薬が効いたみたいだ。しかし英語の読解力は落ちているな、とつくづく感じた。

 夕食は珍しく自分で野菜炒めを作った。意欲があるというより、スーパーの惣菜に飽きてしまったという理由のほうが大きい。実際夕方何となく体が冷えてきて意欲が失せていたくらいだし。それでも簡単な野菜炒めだったが美味しかった。

 

12月27日

 昨晩も 22 時にベッドに入ったら割とすぐに寝れてしまった。しかし、深夜 2 時 46 分に目覚めてしまう。恒例のトイレに行きたくなるのであった。その後はいつものようにしばしば眠りが浅くなる。

 その割には起床時間の時には熟睡していたみたいで、目覚ましのラジオの音にびっくりする。寒いから布団から出るのは難儀だったが、何とか出てくる。

 4 日間休んだせいか朝の気分は悪くはないのだが、「会社行きたくないな。」という気分だけはあった。それでも会社に行くとまあ何とか普通に仕事は出来る。

 管理しているウェブサイトのアクセスログを見ると、サイトのリニューアルをした成果はあったみたいだ。しかし、これはまだ手始めに過ぎないな、と思った。これをどう販売増に結び付けていくかがまだ見えていないのだから。

 午前中のミーティングのときに H 部長がやってきて、「多分 4 月以降も皆さんの面倒を見ることになると思いますが。」などと言い出す。心の中で「もういいよ、勘弁してよ。」と思ったが、もちろん顔にはそんな雰囲気は出さない。

 午後 CS の G 課長が営業フロアにやってきた。1 月 1 日に異動してしまう人たちに対する問い合わせ電話をどうするのかの相談に来たのだが、ほんの些細なことで W さんと口論になってしまった。これをみていて、CS への異動はもう無理だな、と思った。頼みの G 課長も明らかに精神状態がおかしい。F 課長が G 課長と打ち合わせしているのかどうかは不明だが、もししていたとしても、G 課長の様子からして受け入れないだろうという気がしてきた。

 今日が仕事納めの人も何人かいたので、帰るときには「よいお年を。」といって帰る。僕もあと 1 日頑張れば 1 週間の休みだ。

 

12月28日

 昨晩も睡眠障害に悩まされた。しかも最初に目覚めたとき、胃のムカつきを覚えた。昔、通勤時間が長く起床時間が早かった頃に感じていたムカつきと同じだった。そのせいで朝はテンションが低い感じだった。ベッドから起きると体がふらつく。昨日に比べると調子がよくないみたいだ。

 薬のお陰で会社に着くと落ち着いてくるが、珍しく午前中から睡魔が襲ってきた。飴をなめて眠気を抑える。

 異動する人たちは引越し準備の追い込みで忙しい。そのせいでどうも落ち着かない。イライラするところまでは行かなかったが、静かに仕事を出来なかったのは事実だ。

 おまけに途中 H 部長の指示で、引越しの手伝いも一部させられた。まあ反論しても意味ないので多少手伝いはしたが、あまり気分のいいものではない。

 夕方は終業式に出席し、その後、事業部長のところに挨拶に行く。日本酒が出ていたが、周囲には「薬飲んでいるからお酒が飲めない。」と公言していることもあり、飲む振りをして捨ててしまう。

 そして周囲に挨拶をして家路に着く。帰宅途中はどちらかというと心が沈んだ感じだったが、家について食事を始めると気分が落ち着いてくるのを感じた。

 

12月29日

 昨晩は珍しく睡眠障害の度合いが弱くなっていたようだ。明け方雨の降る音が聞こえていたが、特別眠りが浅くなる現象が頻発することもなく、8 時少し前に一度目を覚ました。トイレに行き、再びベッドにもぐ込むが、今日は二度寝が出来なかったので、少ししてから起きた。いつも休日に起きる時間にはすでに朝食も食べ終わり、薬の服用まで終わってしまっていた。

 今朝は雨かと思っていたらいつの間にか雪に変わっていた。今日は一日寒そうだ。食糧は昨日の帰りに買い込んでおいたので特に出かける必要もないのでそれだけは気が楽である。雪は昼に近づくにつれて段々激しくなってきた。

 特にやることもないので、午前と午後で「スタートレック」を一話ずつ鑑賞する。記憶力が悪いので午後には朝観た話を半分忘れていた。

 今日の寒さは格別なので、エアコンはがんがんつけるは、ガウンは着込むはで、とにかく体を温めることに尽力する。

 洗濯物は当然のように乾かなかったので乾燥機に放り込む。洗濯機に乾燥機能がついているのは便利だとつくづく思う。アイロン掛けは少々面倒な気分だったが。

 夕食は一人用鍋セット。最後は雑炊にして温まった。なかなか美味しかった。

 

12月30日

 昨晩は久しぶりにユニットバスにお湯を溜めてゆっくり浸かった。体を温めてからベッドに入る。そのお陰か、今朝も妙な睡眠障害がなく眠れたようだ。自然な目の覚め方をしていた。時計に目をやると、8 時 46 分。今日は実家に昼頃帰省する予定だったのでその時間で起きて、支度をする。朝食は牛乳がなくなっていたのでコーヒーを飲んだ。朝食中、ラジオから TM NETWORK の「Come on Let's Dance」がかかっていたので気分がよくなる。佐野元春の次に TM NETWORK が好きなのだ。

 昨日みたいに大雪な天気ではなく、すばらしい青空なので帰省も楽である。

 家には正午前に着いたが弟夫婦とは行き違いになってしまった。そのために早めに家に帰省したのに。

 昼食はお雑煮を食べた。なかなか美味しかった。

 午後からは暫くのんびりする。夕方友人たちと忘年会があるからだ。

 夕方、実家を出て逗子へ赴く。忘年会は逗子で行われる事になったので、僕としては非常に楽だった。行きは歩いていった。軽い運動になったと思う。

 前回友人たちと会った時は何となく違和感を感じてたものだが、今日の忘年会は楽しかった。もちろんアルコールはかなり控え、ノンアルコールビールを中心に飲んでいた。ノンアルコールビールもまあまあ飲める味だな、と感じた。

 早くから忘年会を始めたので、終了も早く、20 時半には実家にたどり着いた。このくらいだと疲労も感じず、楽だな、と感じた。

 

12月31日

 昨晩は 23 時 30 分に就寝した。又多少の睡眠障害があったようで、ひじの硬直を体験したようだ。一度 6 時に目が覚める。やはりトイレに行きたくなったためである。実家は木造建てのため、トイレに行くのにかなりの寒さを感じた。その後は再び布団に入るが、何となくうとうとした状態が続いた。

 9 時に起床して、朝食を食べ、久し振りに新聞を読む。しばらくすると父が畑仕事から帰ってきたので、色々会話を交わして時を過ごす。今日も曇っていて寒さがきついので、ストーブから離れたくないという思いもあった。

 暫く話をした後、自分の部屋に戻り CATV を見ていると、「スターウォーズ・クローン大戦」と言うアニメが放映されていたので思わず見てしまう。来年のエピソード 3 の前哨戦といったアニメでかなか面白い。

 昼食は実家と言う事もあってか、夕食並みの量でかなりお腹一杯になる。普段量を控えめにしているからちょっと多いかな、という気もしたくらいである。

 昼前から又みぞれ混じりの雨が降り出し寒さが増す。それでものんびり出来ているせいか気分は悪くないようだ。

 午後から父が「この前の弟の結婚式のビデオを見よう。」と言うので VHS デッキにテープを入れるが、すでにこのデッキ、買ってから 20 年経っているため、壊れていて見れなかった。それどころかテープが出てこなくなり、予定外の大掃除をする羽目になってしまった。何とか無事にテープは取り出せたが、意外なところで機械いじりの楽しさを思い出してしまった。最近こういうことをしていないんだよな、というのが実感である。

 夕食は多分何処でも同じだが、年越し蕎麦だった。まもなくきつかった1年が終わる。来年こそはうつ病も寛解させたいものだとしみじみ感じた。