アサヒビール工場見学&那珂湊寿司食べ放題!潮来・佐原

2007年6月11日

はじめに

 国内の日帰りツアーに参加するのは初めてのことである。ビール工場見学と寿司の食べ放題だと聞いた。なかなかおもしろそうなツアーだと思ったので、参加してみることにした。

集合

 ツアーの集合場所は横浜の上大岡に 7 時ちょうどであった。朝 5 時半に起床して、6 時前には家を出た。運悪く、外は雨が降っていた。やむなく傘を持って出かけた。上大岡に到着すると、集合場所に向かって歩いていく。到着したときはまだバスがついていなかった。しばらくすると、バスもやってきたのでバスに乗り込んで出発を待つ。7 時ちょうどにバスは出発をした。これからバスはもう一つの待ち合わせ場所である、横浜駅西口に向かって走っていった。30 分ぐらい走って横浜駅西口に到着。ここで残りの乗客を乗せて、バスは最初の見学地であるアサヒビール茨城工場に向かって走り出した。

アサヒビール茨城工場

 横浜を出て首都高、常磐道を経てアサヒビール茨城工場に到着した。バスを降りてエントランスホールに入る。目の前にはウォーターサーカスという名のオブジェクトがおかれている。予定より早く到着したためにここでしばらく待つことになってしまった。待ち時間の後にオリエンテーションシアターに入る。三面のスクリーンがあり、ここに映像が投射されるようだ。最初にここでアサヒビールのイメージ映像を見せられた。時間にして20分程度だっただろうか。

 

 続いて工場内の見学ツアーである。ツアー専用の通路が出来ているので、すべて窓越しでの見学となった。最初の仕込室では、早くもビールの匂いがしてきてたまらない。ここでは原材料の展示もあり、麦に至っては試食も可能だったので食べてみた。麦は硬かった。続いて発酵工程、缶詰工程、瓶詰工程と見学は続いた。とにかく生産量が天文学的な量なのでびっくりしてしまう。年間生産量が大瓶換算で約7億本分になるそうである。そして各工程がすべて機械で作業されていることに感心してしまう。最後の再資源化コーナーでは、工場内の各工程で出てくる廃棄物をどう再資源化しているかを紹介していて、ツアーの案内をしてくれたガイドさんの制服もペットボトルの再資源化により出来たものだと知って驚いていた。

 

 見学ツアーが終わると、お待ちかねのビール試飲である。アイムタワーと呼ばれる地上 60m の喫茶コーナーでビールとソフトドリンクの試飲を行っていた。僕は残念ながら体調の都合上お酒を禁酒しているので、マンゴージュースと三ツ矢サイダーを試飲した。喉が乾いているからジュースでもおいしいが、やはりビールを飲みたかったな、というのが本音である。途中、つまみとして合鴨が出てきたので食べてみる。これもなかなかおいしいものがあった。ビールのおいしいコップへの注ぎ方教室なんていうのも開かれて、なかなか為になったと思う。

那珂湊寿司食べ放題

 ビール工場での試飲を終えてからバスで、那珂湊へと進路を向けた。常磐道や北関東道などを経由して、ビール工場から約 1 時間ほどで那珂湊に到着する。ここは魚市場が集まっているところで、それに併設するように回転寿司屋が何件も軒を連ねている、といったところである。バスを降りて、「海の駅」と名がついている店に足を向けた。ここで寿司の食べ放題になるらしい。店員さんに席を案内されると、目の前に大きな海老の握り寿司 2 貫と、毛蟹の入った大きな椀に注がれた味噌汁が出てきた。これだけでも凄い、となってしまった。早速海老の寿司を食べてしまい、それからは食べ放題ということもあって金額の高い寿司を中心にして食べていった。結構な量を食べたと思う。マグロのトロ、関アジ、海ぶどうなどなど。味もまずますだったといえる。しかし、食べ放題と言っても食べられる量には限度がある。1 時間半の持ち時間のうち、最初の 30 分で満腹になってしまった。

 

 食べ終わった後に、腹ごなしも含めて、魚市場を散策した。イカやマグロ、サバやアジ、貝などの色々な魚介類がお買い得価格で売られていた。店のおじさんも必死で呼び込みをしていた。朝の雨はいつの間にか止んでしまい、すばらしい青空と、涼しい風が吹いていた。

潮来・前原あやめ園

 那珂湊を後にし、バスは一路潮来へと向かって走った。一般道を走って 1 時間ほどしただろうか。前原あやめ園に到着した。位置的には霞ヶ浦の端っこの辺りにある場所である。前原あやめ園は、水路に平行に作られているところで、水路には、船が行き来している。あやめとは、アヤメ、カキツバタ、花菖蒲の総称のことで、実際今の時期では花菖蒲がメインらしい。

 

 前原あやめ園を散策する。花菖蒲が所狭しと咲き乱れていた。大変美しい光景である。園となっているが、作に囲まれた敷地になっているわけでもなく、道路の端に作られた敷地という感覚が強い。敷地内をゆっくりと散策し、途中、まこもたけジェラートというアイスクリームを食べた。まこもたけが中に入っているアイスクリームだそうで、意外とあっさりとしている。その後も散策を続け、一通り散策が終わったところで、喫茶店に入ってコーヒーを飲んだ。

佐原水生植物園

 潮来から佐原までは約 10 分程度の距離だった。本日の最終見学地、水生植物園に到着した。こちらも花菖蒲がメインの植物園であるが、スイレンなども見ることができる植物園である。園内には池もあり、サッパ舟に乗って園内を見ることも出来る。花菖蒲は前原あやめ園と同じく、満開で見ごろだった。たくさんの品種が植えられているが、どれがどれだかよく分からなかった。一通り園内を散策し終わって、池のあるところにたどり着くと、鯉のエサが売っていた。エサを買って、池にばら撒くと、大量の鯉やめだかが寄ってきて、エサの争奪戦を始めてしまった。

帰路

 水生植物園を 1 時間散策したあと、バスに乗り込み、一路横浜に向かった。東関東自動車道、首都高を経由してバスは走る。19 時半に横浜駅西口に到着、バスを降りて、地下街のラーメン屋で夕食を取った。そして電車に乗って家まで帰宅、21 時に家に着いた。