関門海峡・門司港レトロ・萩・津和野・宮島・秋吉台・錦帯橋・青海島最終日

2008年4月6日-4月8日

最終日

 最終日も 6 時 15 分に目覚めた。洗面をしてから、朝食会場へと向かう。朝食もバイキングである。6時半から開始ということで、混雑の度合いは少なかった。今日も洋食のメニューを選択し、朝食を済ませた。食事を終え、しばらくしてから、部屋を出て、清算を済ませ、バスに乗り込んだ。今日も 8 時ちょうどにホテルを出発した。

 今日の最初の観光地は、秋吉台だった。秋吉台は、カルスト台地になっていて、石灰岩がなだらかな大地のあちらこちらに残っているというところである。こちらで最初に記念撮影をして、少しの間観光タイムになった。天気が悪く、冷たい風が強く吹いていた。雨も少しの間降っていたように思う。ゆっくりと観光する気分ではなかった。

 

 秋吉台を後にして、バスは、秋芳洞の入り口へと向かった。黒谷入り口にバスは到着し、そこから歩いて入場した。秋芳洞は、秋吉台の地下にあり、東洋でも屈指の鍾乳洞である。途中で黄金柱や、傘づくし、百枚皿などを見て回った。場内は気温が 17℃ 程度で一定していて、外に比べると暖かい感じだった。壮大な石灰岩で出来た数々の模様を見て、その迫力に圧倒されていた。秋芳洞入り口から出てきて、一行は、みやげ物屋に足を進めた。ここでお茶のサービスがあった。コーヒーショップが併設されていて、トアルコトラジャのコーヒーを飲んで一服していた。

 秋芳洞入り口からバスの停留所までは、少しの距離があったので歩いてそこまで行き、次に向けて走り出した。次の観光地は、岩国にある錦帯橋であった。城下町である錦帯橋は、5 連の太鼓橋が連なっている橋で、その眺めは壮大なる物があった。錦帯橋のそばに到着し、しらため別館という食事所で昼食を食べた。岩国寿司と言う押し寿司と、うどんの昼食で、おいしかった。食後は、錦帯橋を渡り、吉香公園を散策した。桜が満開で、見ていて気持ちがよかった。公園の一角には、白蛇観覧所があって、白蛇を見ることができた。戻るときに錦帯橋から川を覗くと、河原には、満開の桜が咲いていて、とてもきれいであった。

 錦帯橋を後にして、バスは、最後の観光地である安芸の宮島に向けて走り出した。宮島口からは、フェリーに乗って宮島桟橋に到着する。ここからは、島内の土産物屋である、鳥居屋の店員さんのガイドで厳島神社の観光を行った。厳島神社は、1400 年前に建造されたそうで、海を境内とした珍しい神社である。その鳥居は、日本一の大きさを誇り、海底に基礎を打ち込むことなく、鳥居の自重だけで立っているということであった。歩いて散策していくと、時間がいくらあっても足りない感じであった。ガイドさんの案内は、五重塔の観光で終わりを告げ、後はお土産物屋でもみじ饅頭とお茶の休憩を入れた。両親は、おみやげ物屋を回ってもみじ饅頭を買っていた様である。揚げもみじ饅頭というものがあったので、食べてみると、揚げドーナツのような感じでこれが意外といけた。

 

 帰りの時間が来てたのでフェリーに乗って宮島をあとにし、バスに乗り換えて、今度は、一路広島空港に向かって走り出した。しかし、東京の天候は悪天候の為、飛行機の機材が広島に到着せず、出発がはっきりしないという話が飛び込んできた。とりあえずバスは、広島空港に向かって進んでいた。1 時間ほどバスに揺られ、広島空港に到着する。ここで、飛行機の振り替えを行い、1 本早い飛行機で東京に帰ることになった。とは言っても 1 本早い飛行機が到着遅れの為、2 時間以上の遅れを出しており、出発時間はもともとの時間より少し遅いぐらいだった。それでも東京に帰れるだけでもましと思わなければならないと思う。下手をすればもう 1 泊する羽目になっていたかもしれないのだから。航空機の搭乗券を受け取ると、夕食を食べにレストラン街に足を向けた。せっかく広島に来たのだからと、夕食は広島風お好み焼きになった。久しぶりにお好み焼きを食べたがやはりおいしかった。それから待合室で時間を潰し、20 時 05 分発の東京行きの飛行機で家に戻っていった。