台湾台北2014年ツアー3日目、最終日/龍山寺、台北101、迪化街、淡水

2014年5月3日

3日目は、市内の龍山寺、台北101、迪化街、雙連駅、淡水、西門を回る旅になった。

 

まず朝一番で龍山寺に向かう。ここは実はホテルのある西門からも近いので、MRTで一駅で行ける。この龍山寺は台北でも有名な寺院で、朝8時に行った時には、数多くの信仰者がお経の様なものを朗読していて、圧倒された。それでもその雰囲気を味わいながら、巡回してみると、あるところでおみくじを引かせてくれるところに当たった。当然無料なので試しにやってみる。三日月状の木片が2つあって、それを地面に放り投げるというものである。木片には表と裏があって、表は円を描いているので、丸みがある。裏は真っ平らである。それを放り投げて、表と裏が同時に出るようなら、おみくじを引けるのだが、表と表、裏と裏だと再度チャレンジ。3回やって表と裏が出ないと、1回神様にお祈りし直しして、再度行うのである。で僕は4回目にようやく表と裏が出て、おみくじを引けた。その後、同じ木片を使って放り投げると、良縁を迎えることが出来るという赤い糸をもらうことも出来た。

 

 

次に向かったのは台北101である。ここは2012年に初めて台北に観光に来た時にも見学に来ているが、その時は天候が悪く、屋上展望台が見られなかったので、そのリベンジマッチで再度見物に行くことにした。2012年の時と違うのは、MRTの信義線という新しい路線が開通し、台北101直下に駅が出来て、導線がかなりスムースになったことだろうか。9時にここに来たのだが、どうも大陸の方の団体観光客が多くて、かなり迷惑。この人たちは傍若無人だから、困ってしまう。今回は曇り空で強風ではあったが、屋上展望台も開放されていて、台北の街並を眺めて楽しんでいた。どうも僕は高いところが好きみたいである。展望デッキではドリンク等も販売していたが、値段は高いので、展望台を降り、地下街のコーヒーショップで$60のコーヒーを飲んで休憩した。

休憩後向かったのは迪化街。ここはいわゆる問屋街である。で目的は会社へのお土産でドライマンゴーを購入するのにふさわしそうな場所だから行ってみたかったのである。最寄り駅としては、雙連駅からバスで行くというのが一般的なようだが、僕は歩いて行った。歩いても20分ぐらいである。着いた迪化街ではあるが、街としてはあまり大きくはない。早速ドライマンゴーを売っている店を探して試食をし、おいしそうなところで2袋分買ってしまった。1袋は当然会社用だが、もう1袋は自分用である。1袋は600gぐらいあるのだろうか。さすがに2袋も買うと重くなった。迪化街は問屋街だから、ドライフルーツ以外にも漢方の木片とか色々あるが、さすがにそういうのはよく分からずに買わなかった。多分お茶でも漢方でも買ったとしても結局は飲まないと思う。

 

 

迪化街の所用予定時間が短かったので、昼食をどうしようと思い、雙連駅まで戻ってきた。ここで、牛肉麺の店があったので入る。でとりあえず安いものをと思い、薄味のワンタン麺と、小籠包を頼んだ。これが結構うまい。小籠包の量も1人前にしては十分であり、満足した。

食後は、台北の郊外の街、淡水に出かけた。と言っても雙連駅からはMRTで一本である。大体30分ぐらいだろうか。ここは台北市民の憩いの地であり、淡水川の河口の貿易港として栄えたところである。かつてスペイン人によって建てられた紅毛城をまず見物する。ここからの眺めは絶景で、いいところにきたな、という気分にさせてくれる。紅毛城見学後、河口の傍にあるボードウォークを歩いて散策していった。ここがまた風が心地よく、景色もいいので魅力的である。当然色々な店が出店していて、観光客で賑わっている。また、アートパフォーマーがあちらこちらで絵を描いたり、楽器を演奏したりして、観光客の目と耳を楽しませてくれた。のんびり散策しながら、淡水駅まで戻り、再び西門駅まで戻った。

 

 

西門駅周辺は、台北の原宿といわれるぐらい若者の街で、活気がある。ここまでの旅行でかなり体が疲れていたので、大台北養生館という足裏マッサージ店で、マッサージをしてもらった。ここの店は台北ナビに記事が掲載されていて、クーポン券を印刷していくと、30分の足裏マッサージが$380とかなり安いのである。マッサージをしてもらうと、疲れ切った足が楽になってくるのを感じ、大変心地よい気分になった。台北ナビのレビューだとあまり評判よくないみたいだが、僕個人としては満足に値する店だと思う。

 

 

 

西門では有名な麺の店がある。阿宗麺線というお店で、行列ができるほどである。しかも店といっても立ち食いそば屋。メニューも大と小の2つしかない。でもせっかくなので夕食には早いが少し腹ごなしということで食べてみた。結構うまい。ここはお勧めである。でもちゃんとした昼食とか夕食ではなく、おやつ感覚で食べないとちょっと物足りないかもしれない。

 

夕食は適当に決めたステーキの店。店員も英語も日本語も分からないので注文に戸惑ったが、何とか適当に料理が出てきて、適当に食べたのでそんなに不満もない。ステーキがちょっと固い感じはしたが、肉を食べているという幸せはなかなかのものである。

 

2014年5月4日

 

4日目は、特筆すべきことはない。なぜなら早朝便で福岡に帰着するだけだからである。観光は出来ないし、朝食もホテルの弁当というところで、送迎のバスの中で食べた。ただ、一つ、大事故になりかねないことはあった。桃園国際空港で、エスカレーターに乗っていたら、大量の荷物を持った日本人観光客が、荷物を崩して、荷物が落ちてきたのである。エスカレーターは既にたくさんの人がいて、その落下に伴い雪崩崩しに合いかねない状況だった。何とか足を踏ん張ったので、大事には至らなかったが、本当危険だった。その他は無事に日本に帰着した。