台湾台北2014年初日/出発とプリペイドSIM入手、士林夜市

2014年5月1日

初めに

 前回、2012年の夏に台北の観光ツアーをしてきた。その時は台北は初めてなので、なすがままにツアーの中で観光をしたが、帰国後、ガイドブックを2年間読んでいて、まだまだ観光し損なったところがあって、再び台北に行きたいという思いが強くなっていた。今回、ゴールデンウィークに思いつきで、台北に旅行に行くことにした。ゴールデンウィークなので料金は当然高いが、幸いなことに会社がメーデーである5月1日から連休に入ることなので、若干の安い金額でツアーに入れることになった。ツアーといっても往復の航空券と、ホテルの確保だけで、どこを見物するかは完全フリーだった。それで観光したのは、士林夜市、平渓線、深坑、猫空、龍山寺、台北101、迪化街、淡水、西門という前回とはあまり重複しない場所を重点的に回った。当然フリーなので移動には自分でチケットを買う必要があるし、食事も言葉の通じない中、注文を入れる必要があるが、有意義な旅行が出来たと思っている。これはそのレポートである。

初日

今回の台湾旅行には伏線がある。2年前の夏に台湾に旅行に行った時、まだまだ見ていないところがたくさんあったので、それを見てみたいということ、それと2年前の旅行のときにSIMフリーiPhone4Sを購入したので、台湾プリペイドSIMで格安インターネットを試してみたいということから、このゴールデンウィークに台湾に2度目の旅行に来ることにした。

 

初日はほぼ移動で終わった。朝9時過ぎに自宅を出て、まずは空の玄関口、福岡空港の国際線ターミナルに向った。搭乗する期待はエバー航空の12:20発の飛行機なので2時間前の搭乗手続き開始に合わせて国際線ターミナルに到着した。

 

手続きは乗客が結構いるにも関わらず、意外とスムーズだった。乗客の多くは中国人のようである。それが台湾人なのか、大陸の人なのかは分からない。皆ものすごい荷物を持って手続きをしていた。

 

出発ロビーで1時間半程待ってから、搭乗。定刻を少し過ぎて飛行機は離陸した。離陸後すぐに機内食で昼食を済ませた。肉乗せご飯でなかなかうまかった。隣の席の女性も一人旅のようだったが、機内食も飲み物も断っていたので、不思議に感じていた。

 

2時間半の飛行後、桃園国在空港第2ターミナルに到着する。定刻より少し遅かった。機内を下りると懸案事項である現金のニュー台湾ドルへの換金と、SIMフリーiPhoneのプリペイドSIMを探した。ニュー台湾ドルは入国審査前にあった銀行でスムースに出来たが、プリペイドSIMは大陸の方が多いのか、カウンターが大混雑で、諦めざるを得なかった。場所は荷物を受け取った後の出口を出て左手に行き、突き当たりを左に曲がったところにある。台湾では3つのキャリアがあって、中華電信、台湾大哥大(台湾モバイル)、遠傅電信のブースがある。中華電信、台湾大哥大は大混雑、遠傅電信はそんなに人は多くはなかったが、遠傅電信はあまりエリアが広くないという話を聞いていたので、結局空港での契約は諦めた。ツアーの人は時間を配慮した方がいいと思う。

 

ツアーガイドと合流し、2時45分にようやく空港を離れた。天気はあいにくの雨。強くなったり、弱くなったりを繰り返しながら、断続的に降っていた。

 

ツアーバスは、途中で免税店に寄っていた。僕からすると関心のないところだが、ツアー代金還元の一部なので受け入れざるを得ない。免税店そばのスターバックスでコーヒーを飲んで、時間を潰していた。実はこの免税店では両替も出来るという話である。空港の銀行とレートは同じで手数料がかからないという話であったが、既に空港で両替してしまったのであまり意味はない。そういう話は最初にツアー日程表に書いてほしいと思う。

 

 

その後再び移動してホテルに着いたのが4時40分ぐらい。かなり遅くなったので、プリペイドSIMを探しに街に出た。最初中華電信のSIMを探してホテルに近いMRT西門駅近くの博愛局を目指したのだが、さすがにネットが使えないと、位置情報機能すら動かないので、場所が分からない。雨も強くなってきたので、探索を諦めて、MRT西門駅から1駅行ったMRT台北車站のM6出口そばのシーザーパークホテル1Fの台湾大哥大に移動、ここで、プリペイドSIMを無事入手できた。プリペイドSIMは3日間のデータ通信フリーと通話料込みで、$500という話で、どうも空港の契約プランより高いようであるが、日本でレンタルモバイルルーターを借りるよりは安い。最初片言の英語でやり取りしていたが、途中でプリペイドSIMを入れ替えてもデータ通信出来なくて、店員もまごついていたようである。僕もどうも慌てていたが、何回か試しているうちに、SMSで「開通した」といメッセージが届いた後、ようやくデータ通信が出来るようになり、なんだかほっとした。ネット上ではSIMを入れると自動的にAPNが入るという話だったが、店員は、APNに「internet」と手動で入れていた。自動で入らない場合は、手動で入れる必要がある。

MRTに乗る時に便利なのが、悠遊カードである。日本でいうSuicaみたいなもので、プリペイドカードである。デポジットとして$100とられ、$100単位で入金出来る。これを使ってMRTやパスに乗ると、料金が割引されるというものである。この悠遊カードを入手する時に結構まごついてしまった。とりあえず$300分チャージして多少小銭を失ったが、こちらも使えるようになった。

 

 

 

雨は降り止まないのと、プリペイドSIMの入手で神経使ったので、疲れてしまった。それでMRT淡水線を使って、士林夜市に向った。夕食はここで食べるのである。台湾観光協会から、夜市で使えるクーポン券を入手していたので、それを使って、海鮮物が色々入っているオムレツと、缶ビール、肉ご飯を食べた。夜市はものすごい活気で、「台湾に来たな」という気にさせられる。

 

頭が痛かったので、7時過ぎにホテルに帰着。後はホテルでネットを見ていた。僕が泊まっているホテルは西門のニューワールドホテルというところで、旅行会社のHISでは、最低ランクのホテルだったが、Wi-Fiも完備していて、そんなに問題もない。