糸島市観光名所「白糸の滝」、「芥屋の大門」、「桜井二見ヶ浦」

2016年10月10日

初めに

 福岡市に移住して、5年半になる。しかし、福岡市隣接の糸島市の観光はしたことがなかった。体育の日である2016年10月10日に、ふと思い立って、糸島市にある「白糸の滝」を見に行こうと思った。それで、見に行った後、せっかくなので他の観光名所を見たいと考え、「芥屋の大門」と「桜井二見ヶ浦」を周ったのが、このレポートである。天気は良かったが、風が強く、少々涼しい観光になったが、気分的にはいい感じであった。

白糸の滝

 まず、自宅から白糸の滝まで出かけて行った。白糸の滝は、標高900mの羽金山の中腹にあるところで、道路は如何にもという山道である。当然舗装はされているが、かなりの勾配を保っていた。当然標高が上がるので、涼しいというより寒い。一足早く、秋から冬になりつつあるような感じであった。

 

 幹線道路から8km、山道を走ると、突然駐車場が見えてくる。そこが白糸の滝の施設だった。施設としては、駐車場の他に、トイレは完備し、食堂、ヤマメを釣るための釣り道具、軽喫茶の提供があった。標高が高いので、森の合間から見える糸島市の景観は、なかなか美しいものがある。

羽金山から糸島市を望む

 肝心の白糸の滝は、落差24mと、そんなに大きいものではないが、福岡県の名勝地として指定されている。それなりに迫力のある滝で、水しぶきが上がっていた。水量も多い。

白糸の滝

 滝の下流では、ヤマメ釣りの堀があり、多くの人がヤマメを釣っていた。ヤマメは持ち帰りが原則だそうで、キャッチ&リリースは禁止ということである。

芥屋の大門

 山を下って、今度は海の方面に向かった。糸島市は、幹線道路に名勝地の方角案内を出しているので、目的地に行くのにそんなに不便は感じない。次に向かったのは、芥屋の大門というところである。実はここは、海から入れる洞窟がメインの観光地であり、それを観賞するのが、観光のメインだったのだが、強風のため、観光船は欠航していた。それで、芥屋の大門の岩を海岸から眺める堤防まで行き、そこから海と芥屋の大門を観賞した。波が荒れていて、観光船の欠航が当然のように思えてきた。写真撮影するのにも、iPhoneを持つ手が風で揺られて、手振れするのである。ただ、その分動画では迫力ある映像が撮れた。

芥屋の大門

桜井二見ヶ浦

 芥屋の大門を見学し終わった後、一旦福岡市内の方面に向かっていったのだが、途中で軽食を取り、休憩すると、桜井二見ヶ浦も見たくなってきた。それで、休憩後、桜井二見ヶ浦まで、足を伸ばした。桜井二見ヶ浦は、日本の渚100選、日本の夕陽百選にも選ばれている名勝地ということである。海岸に鳥居があり、そこから少し離れた海の上に、夫婦岩が存在するという構図は、なかなか絵になる。夫婦岩は、岩と岩を綱で繋いでいて、御神体であることを示している。

桜井二見ヶ浦の鳥居と夫婦岩

 こちらも風が強く、風に塩水が乗っていたようであるが、眺めは良かった。多くの観光客が訪れていて、賑わっていた。ここを後にし、今度こそ帰宅の途についた。帰宅の道も、道路標識を頼りに動いていったが、途中で見慣れた道に直結し、安心感を得た。