那覇&首里街歩き2016年2日目/首里城周辺と識名園を巡る

2016年11月4日

2日目の行動を考える

 2日目の朝は7時前に起きた。東横インは、朝食付きだったので、朝に苦労せずに済んだ。普段は朝食は、パンと牛乳なのだが、今日は和食が充実していたので、和食にしてみた。

 今日の行動予定を考えた。斎場御嶽も見てみたいところだったが、バスで行くには時間のリスクがありすぎた。昼食に首里にある「首里そば」で沖縄そばを食べたいと思っていたので、時間を考えると、朝から首里城周辺を観光したほうがよかった。それで8時過ぎにホテルを出た。

首里城周辺を見学

 おもろまちから首里まではゆいレールで移動した。終点の首里駅から歩いて10分ぐらいで、首里城に着く。まずは円覚寺跡とか、園比屋武御嶽を鑑賞して、守礼の門を正面から見た。朝早いというのに、修学旅行の女学生とか、中国人の団体が多かった。

園比屋武御嶽石門
園比屋武御嶽石門
守礼門
首里といえば守礼門

そして、少しずつ、首里城本殿に近づいた。本殿は、有料施設ではあるが、ゆいレールの1日、もしくは2日乗車券があれば、団体扱いで割引になる。先の太平洋戦争で完全に破壊された首里城だが、今は綺麗に復元されて、当時の面影を今に伝えている。

首里城正殿
首里城正殿

 本殿の中では、貴重な絵画や、出土品が飾られていて、なかなか面白い。結構じっくり見たと思う。

玉陵を見学

 本殿鑑賞後、ちょっと休憩を入れ、その後、玉陵に向かった。尚氏の墓を今に止める場所で、さすがにこちらは人が少なく、閑静な中、雰囲気を感じ取った。事務所には、墓の紹介コーナーもあって、ちょっと知識を蓄えた。

玉陵
玉陵

首里金城町石畳と大アカギ

玉陵を後にして、首里金城町石畳を歩いた。戦火を逃れた樹齢300年の大アカギも途中にあり、昔に想いを馳せていた。ただ、この石畳はかなりの急な坂なので、足元には気をつけないといけない。

首里金城町石畳
首里金城町石畳
金城の大アカギ
金城の大アカギ

首里そばで沖縄そばを食べる

 少し早いかなと思ったが、11時を回ったので、「首里そば」まで歩いて行った。店に着いたのは開店15分前の11時15分だったが、すでに10人ぐらい列を作っていて、駐車場も満杯だった。11時30分に開店し、運良く、最初の順番に入れた。頼んだのは首里そば(中)とジューシー。首里そばは、かなりコシが強い。他の沖縄そば屋と比べても、際立っていると思う。でもかつおだしのスープと相まって、味は美味しい。ジューシーは、炊き込みご飯だが、こちらもなかなかのものである。ここにきて、満足した。

首里そば
首里の人気沖縄そば店「首里そば」
首里そば(中)とジューシー
首里そば(中)とジューシー

泡盛の酒造メーカーを見学

 食後、泡盛の酒造メーカーである、瑞泉酒造の見学をしてみた。もちろん、泡盛の試飲と、お土産の購入である。荷物が重くならないよう、ミニボトルの泡盛で我慢することにした。一応古酒なので、後で飲むのが楽しみである。

瑞泉酒造
泡盛の酒造メーカー「瑞泉酒造」を見学

庭園である識名園を見学

 午後も世界遺産は観光しようと、首里から歩いて識名園に行った。首里からは2.5kmぐらい離れている。普段から歩いているので、そのくらい大丈夫だろうと思ったら、山あり谷ありで、かなりバテた。タクシーを使ったほうが賢明である。

 その識名園は、庭園である。都会のオアシスといった感じで、ここだけ時間が止まっていた。一部、修復工事も行われていたが、いい感じの庭園である。ただ、見学時間は意外と短く済んだ。あまり大きくはないのである。30分もあれば見られる感じである。

識名園
識名園は静かな場所だった

 識名園でかなり疲労困憊したので、国際通りか、ゆいレールまではバスで戻ろうと考えた。そこでバスでを探して、来るバスに「国際通りかゆいレールまで行きたいのだが」と尋ねるのだが、「このバスでは行かない。別のバス停に行ってくれ」と言われ、困惑していた。3つ目のバス停で、20分も待った末、ようやく国際通りを経由するバスに乗れて、国際通りまで戻ってきた。系統は5番のバスである。

再びA&Wのルートビアで休憩

 国際通りでは、昨日に引き続き、A&Wに入り、ルートビアを飲んでいた。疲れがひどいので、おかわり自由のルートビアを2杯飲み、疲れを癒していた。だいぶ疲れも取れると、国際通りをふらふら散策し、お土産を買うか買わないか、考えていた。会社の人には「沖縄に行く」とは全然話していないので、お土産を買う必要もなかったし、何しろ荷物になるのが嫌なので、結局何も買わなかった。

那覇から福岡へ

 4時過ぎに、国際通りから美栄橋のゆいレールの駅に向かった。多分時間がかかると踏んで、那覇空港に移動を開始したのである。実際、那覇空港国際ターミナルにつき、そこからLCCの旅客ターミナルにバスで移動したら、5時近くになっていた。

 LCCの旅客ターミナルで、この旅行記をずっとビールを飲みながら書き、飛行機の搭乗開始を待った。5時45分に登場が開始された。平日ではあるが、金曜日のせいか、帰りの飛行機も満席。隣に座った年配の女性がまたスマートフォンでLINEなんかやっていたので注意したら、機内モードになっていた。ちょっと勇み足だが、オフラインでLINEなんかやるなよ、とも言いたくはなった。

 6時ちょうどに飛行機はターミナルを離れ、順調に飛行を続けた。7時35分には福岡空港に到着。しかし、第1ターミナル閉鎖のためか、バスで第3ターミナルまで移動する羽目になった。ここで時間を結構取られたが、地下鉄がちょうどいい時間で発車したので、地下鉄は待たされることなく、家まで帰れた。