Meet the Fockers

Meet the Fockers DVDジャケット 邦題 ミート・ザ・ペアレンツ2
レーベル UNIVERSAL STUDIOS HOME VIDEO
制作年度 2004年
上演時間 116分
監督 ジェイ・ローチ
出演 ロバート・デ・ニーロ、ベン・スティラー、ダスティン・ホフマン
バーバラ・ストライサンド
画面 1.85:1/アナモルフィック
音声 DOLBY DIGITAL 5.1ch 英語、フランス語、スペイン語
字幕 英語、フランス語、スペイン語

あらすじ

 パムとの結婚を控えたグレッグは、パムの両親を連れて、自分の実家に戻っていく。そこで、自分の両親と、パムの両親を引き合わせるのだが、両家の方針の違いから、次第にすれ違いの問題が多発していくことになる。パムの父親である、ジャックは元 CIA の能力を使って、グレッグの秘密を暴こうとするのだが...。

感想

 大ヒットした「ミート・ザ・ペアレンツ」の続編が、この「ミート・ザ・ペアレンツ 2」です。現代では「Meet the Fockers」とグレッグの苗字のタイトルになっていて、文字通りグレッグの両親との対面という意味になっています。

 前作「ミート・ザ・ペアレンツ」では、パムの両親であるジャック・バーンズとディナ・バーンズにグレッグが紹介されるところから始まって、ジャックが CIA の諜報機関を使って、グレッグの身辺調査を行うという爆笑ストーリーが展開されていましたが、今回は、ジャックとディナがフォッカー家を訪れ、そこで巻き起こる問題が爆笑物となっています。

 どこの家庭でもそうだと思いますが、結婚相手の両親と会うというのは、新しい家族が出来るということであり、その家族が自分達に合うのかどうかが問題になってきますが、この「ミート・ザ・ペアレンツ2」では、それを爆笑コメディー物にしてしまったところが目玉だと思います。

 フォッカー家に向かうときに登場する装甲車のような RV が登場する辺りは、ジャックの性格を現しているようで微笑ましいと思います。この装甲車には秘密があり、RV の中に CIA の秘密基地のようなつくりになっているのには爆笑の一言に尽きます。

 物語自体は両家のすれ違いを描いたもので、結婚したことのある人ならば、「あるある、こんなこと」という具合に思えてくるのかもしれません。それでも物語独自の設定もあったりして、ジャックとディナの孫に当たる子供の登場などは、話を面白くするための設定なのかな、と思います。

 物語後半では、ジャックの自白剤を打たれてしまったグレッグが暴走してしまうシーンがあるのですが、秘密にしていたパムの妊娠をばらしてしまうところなどは、ありがちな話だな、と思います。結婚前に子供が出来るというのは最近では当たり前ですが、元 CIA のジャックが父親では、そう簡単に話をすることも出来ないといったところではないかと思います。

 ラストシーンでは、グレッグとパムの結婚式が開かれてめでたしめでたしとなりますが、そこでゲスト出演として、オーエン・ウィルソンが出てくるところなどは、ベン・スティラーと仲のよい彼のことですから、友情出演なのかな、と思わせるシーンではあります。

映像は、フィルム調の色合いで若干ソフトフォーカス気味なのかな、と思います。実に自然な色調ですが、派手な原色使いもなく、落ち着いた感じをかもし出しています。音響は 2ch ステレオで観ましたが、あまり派手な音使いもなく、静かなサウンドデザインをしております。

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