横浜金澤七福神巡り/令和8年

横浜金澤七福神巡り/令和8年

2026年1月3日

はじめに

2026年の新年が明けて、僕は横浜市金沢区にある瀬戸神社にお参りに行った。2025年の新年は母が亡くなって喪に服していたために、初詣には行かなかった。その反動もあって2026年の元日に瀬戸神社に初詣に行ったのだが、そこで金沢区では七福神巡りを開催していることを知った。1月1日と2日にネットで調べると、半日歩けば七福神巡りはできるようだった。

七福神巡りというと、まだ母が元気だった頃、父と母と僕とで湘南七福神巡りを毎年していた時期があった。逗子、葉山の寺院を巡るものだが、僕自身はあまり面白いとは思っていなかった。両親が行くからついて行った感じがあった。

ただ、今年はいい年にしたいという気持ちがあり、また、年末年始休暇が運動不足だったこともあり、半日の七福神巡りは気持ちがいいのではないかと考え、せっかくなので横浜金澤七福神巡りをしてみることにした。

そして、七福神巡りをするのならば、御朱印もいただきたいとは思った。七福神の御朱印をいただくと、それなりの出費にはなるのだが、新年の気持ちだから、出費してでも御朱印はいただこうと思っていた。

それで、2026年1月3日の朝から昼にかけて、七福神巡りを行った。この次に書く順番で寺院を巡っていった。場所がよくわからないので、iPhoneにインストールしたCitymapperというナビゲートアプリで寺院を巡っていった。

正法院(福禄寿)

家を出て、最初に向かったのは、京浜急行金沢文庫駅から徒歩7分の正法院である。故弘法大師空海が井戸を掘って、加治したところ赤い水に変わった、という言い伝えのあるお寺である。9時過ぎにここに到着した。まずはお参りをした。参拝の場所には石が置いてあり、寺の奥にある赤井のお不動様に石を持ってお参りすると幸運がやってくる、というので石を1ついただき、赤井のお不動様にもお参りした。

最初の寺院だったので、御朱印帳とこのお寺の御朱印をいただいた。御朱印はこのお寺では手書きで御朱印帳に書いてくれる。

瀬戸神社と琵琶島神社(弁財天)

正法院を後にして次に向かったのは、元日に初詣をした瀬戸神社と琵琶島神社である。京浜急行金沢八景駅から徒歩2分という近さである。国道16号に面しているから、わかりやすいと思う。ここは源頼朝と北条政子に縁が深い神社である。

本来ならば金沢文庫駅まで戻って、京浜急行に乗って1駅の金沢八景駅まで行けば早いのだが、せっかく七福神巡りをするのだから巡っている間は歩く、と決めたので、正法院から瀬戸神社まで歩いた。歩くと30分近くかかった。かなり寒い朝だったのだが、歩いたおかげで体は温まった。

瀬戸神社は参拝客が多かったのだが、元日に参拝していたこともあって、今回は参拝はせず、直接御朱印をいただきに行った。この神社では参拝客が多いためか、御朱印はあらかじめ紙に印刷されているものしか扱っていなかった。しかも、瀬戸神社と琵琶島神社両方の御朱印があるので、両方いただくと1000円の出費になる。少々痛い出費だなと思ったが、せっかくなので両方いただいた。

龍華寺(大黒天)

3つ目の七福神巡りは、龍華寺である。ここは、瀬戸神社からは歩いて数分のところに位置しているので、行くのは楽である。このお寺も源頼朝に縁が深い。

御朱印は手書きだったのだが、七福神巡りをしている他の参拝客も御朱印を要望していたので、少々待たされた。他のお寺と比較しても、参拝客が多い印象である。

伝心寺(毘沙門天)

4つ目は伝心寺である。龍華寺から歩いて数分のところに位置しているので、行くのは楽である。1247年創建のお寺ということで、歴史は古い。

ここも御朱印は手書きだった。他の参拝客もおらず、待たされることなく御朱印をいただけた。

寶蔵院(寿老人)

5つ目は寶蔵院である。伝心寺からは離れている。歩いて25分ぐらい。金沢八景のエリアから、どちらかというと八景島シーパラダイスの方が近いぐらいなので、多少歩くのに気力はいった。ここの創建時期はわからないらしいが、鎌倉時代なのではないかと言われているようである。

ここのお寺も御朱印は手書きであった。出かけるときにコンビニでペットボトルの水を買って持っていったのだが、途中の寺院に着くごとに水を飲んでいた。このお寺に着いた時、トイレに行きたかったので、トイレを借りて用を済ませた。お寺側もその辺の準備はできているのか、ちゃんとトイレへの行き方の張り紙はしてあった。

富岡八幡宮(蛭子尊)

6つ目は富岡八幡宮である。エリアとしては京浜急行の京急富岡駅の方が近い。寶蔵院からも歩いたが、一番距離があったのではないかと思う。40分ぐらい歩き続けた。寶蔵院からの最短コースだと、並木付近を経由するのが早いので、マンション群を眺めながら歩くことになった。距離にして5kmぐらいある。理想は寶蔵院からシーサイドラインの海の公園柴口駅まで行き、海の公園柴口駅から並木北駅までシーサイドラインに乗車することだと思う。

ここで誤算だったのは、富岡八幡宮に初詣をする参拝客が瀬戸神社よりもはるかに多かった、ということである。瀬戸神社は元日に参拝したので今日は参拝をパスしたが、富岡八幡宮は参拝せざるを得ず、15分か20分ほど参拝の行列について並ぶ羽目になった。富岡八幡宮でも参拝はできたので、ご利益あると思う。ここも源頼朝に関係する神社である。

御朱印はここは印刷されたものをいただく方式。神社関係は印刷済みのものをいただく形になり、お寺関係は手書きになる、というパターンである。

瀬戸神社でも御神籤は引いていたが、富岡八幡宮でも御神籤は引いた。瀬戸神社の時の御神籤は小吉だったが、富岡八幡宮の時は中吉だった。今年も運は悪くないと思った。

長昌寺(布袋尊)

最後に訪問したのは、長昌寺というお寺だった。富岡八幡宮からは歩いて数分のところにある。富岡八幡宮と違って人気はほとんどなく、静かだった。直木三十五の墓があることで知られている。

最後の御朱印は前述の通り手書きだった。これで7寺院、8枚の御朱印をいただけたので、気分的に満足していた。

ここを訪問して御朱印をいただいた時の時間は12時20分だった。だいたい3時間半ぐらいで、七福神巡りをしたことになる。僕の場合は歩くスピードが速いので、普通だともう少し時間はかかるかもしれない。また、僕の場合は全行程を歩いたが、途中の京浜急行の金沢文庫駅-金沢八景駅間と、シーサイドラインの海の公園柴口駅-並木北駅間を鉄道乗車すると、所要時間は短くなる。

最後に

長昌寺から家に帰宅するのに、京浜急行の京急富岡駅まで歩いていった。京急富岡駅は各駅停車しか停まらない駅なので、上大岡駅とか金沢文庫駅とか金沢八景駅などで特急などに乗り換える必要はある。

歩いた歩数は15000歩を越していて、15km程度歩いたようである。この程度の距離を歩くのは、旅行に行った時ぐらいなので、新年からいい運動をしたな、という気分にさせてくれて、気持ちが良かった。今年がいい年になることを願っている。

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