Schroeder-Headz LIVE 2020 at BLUE NOTE TOKYO

2020年11月6日/2nd

 2019年から2020年の前半にかけて、Schroeder-Headzのライブは見られなかった。2019年は様々な事情でライブに行けなかったし、2020年は新型コロナウイルスの影響でアーティストがライブを自粛せざるを得なかった。しかし、2020年11月6日に、Schroeder-HeadzがBLUE NOTE TOKYOでライブを開催するという情報を入手した。1日2公演で、2ndステージは有観客ライブに加え、インターネットストリーミング配信も行われるという。週末とはいえ、平日なので最初は躊躇していたが、結局ストリーミング配信のチケットを買って、当日を待った。

 ストリーミング配信のサイトはイープラスである。単にメールマガジンでSchroeder-Headzのライブ告知があったからにすぎない。ぴあでも配信はしていたようである。ライブ開始の21:15の7分前から、場内の話し声が聞こえてきた。BLUE NOTE TOKYOの観客動員は定員の50%以下なので、そんなに人は多くない。皆、マスクをしていた。

 21:15からBLUE NOTE TOKYOの映像が流れ始め、その後、メンバーがステージに上がってきた。そして、演奏が始まった。

本編

  1. Happy Hour
  2. Brand New Season
  3. ハルシュラ
  4. Seeds
  5. Hype
  6. A Cat and Vagabond
  7. Sleepin' Bird
  8. absence of absolutes
  9. Blue Bird
  10. Surface

 本編最初の2曲は、アルバム「ゲスト・スイート」からの選曲になっていた。これらの曲はライブでは聞いたことがないので、ライブのノリの良さに聞き惚れていた。続けて、アルバム「ハルシュラ」から「ハルシュラ」と「Seeds」を演奏する。「Seeds」では恒例になっている玉木正太郎の口笛が聞けて、安堵感を得る。

 「Seeds」の後、MCが入った。「ライブが久しぶりなので、ライブの感覚を忘れているが、やってみようと思う」という趣旨の話が入った。MCの後は、アルバム「特異点」から「Hype」と「A Cat and Vagabond」を演奏。「A Cat and Vagabond」はいろいろアレンジを変えていて、最初、「この曲はなんだっけ? 新曲?」と思ったぐらいである。

 冒頭にラップの入る「Sleepin' Bird」が演奏される。このラップが心地よい。「Sleepin' Bird」終了後、間髪おかずに「absence of absolutes」を演奏する。この曲は僕の好きな曲なので、嬉しくなってくる。こちらも途中、いろいろアレンジを加えていた。

 「absence of absolutes」演奏後、サポートメンバーの紹介をする。ドラムは鈴木浩之、ベースは玉木正太郎である。その話の中で「よくお客さんから元気をもらった、という話を聞くが、僕自身もお客さんから元気をもらっている」という趣旨の話をしていた。そして、「Blue Bird」を演奏した。

 また、MCが入り、「新型コロナウイルスの影響でかなり暇になった。最初は断捨離をしようかと思ったが、インスタグラムで毎日曲を発表し、それを24日間続けた。それが通販で楽譜とCDで今度発売する。良ければ買ってほしい。」という話をしていた。唯一の宣伝MCである。そして、本編最後の曲「Surface」を演奏して、ライブ本編は終わった。

アンコール

  1. Sketch of Leaves

 アンコールは、「Sketch of Leaves」だった。アンコールにはふさわしい曲かなと思う。これで全ライブは終了し、22:30には配信が終了した。ライブ会場で見られないのは残念だが、ストリーミング配信でカメラのアングルによるライブ体験というのも、なかなか面白い試みであると思った。今後、この手のストリーミング配信が続くのかどうかわからないが、見たいアーティストのライブが、ストリーミング配信されるのならば、チケットを買ってみたいと思う。

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