南十字星を求めてケアンズへ|Uberで空港へ、Jetstarで帰国する旅の最終日【2026年5月4日】

南十字星を求めてケアンズへ|Uberで空港へ、Jetstarで帰国する旅の最終日【2026年5月4日】

2026年5月4日

Uberでケアンズ国際空港へ移動

ケアンズ旅行が近づいた頃、少し困ったのがCairns Queenslander Hotelからケアンズ国際空港までの移動方法だった。

僕が一人旅をする際は、通常であればシャトルバスや路線バスを使い、ホテル近くのバス停から空港まで移動する。しかし、ケアンズにはそのような公共交通機関が見当たらなかった。

ChatGPTに相談すると、「Uberを使えば楽ですよ」という回答をもらった。

UberはネットのCMなどでよく目にしていたが、首都圏では使う機会がなかった。しかし、背に腹は代えられない。旅行前にiPhoneへUberアプリを入れ、氏名や支払い用クレジットカードの登録を済ませておいた。

前日の夕方にUberの配車状況を確認すると、すぐに来てくれそうだった。

せっかくプライオリティ・パスがあるので、ケアンズ国際空港のラウンジでコーヒーでも飲みたい。そう考え、8:00頃にホテルをチェックアウトし、Uberで空港へ向かえば、8:40からのチェックイン開始に十分間に合うと判断した。

予定通り、8:00少し前にホテルをチェックアウトし、iPhoneのUberアプリで配車を依頼した。

すると、ものの1分でホテル前に車が到着した。

すぐに乗り込むと、運転手が「ケアンズ国際空港ですね?」と確認してきたので、「国際線ターミナルの方で」と答えた。

車はすぐに出発し、わずか5分ほどでケアンズ国際空港の国際線ターミナルに到着した。

料金はUberアプリに登録したクレジットカードから引き落とされ、17AUD弱で済んだ。かなり安い。

Uberを使ったのは初めてだったが、とても便利だった。

母が亡くなった晩、タクシーを探して右往左往した記憶がある。あの時にUberアプリがあれば、少しは楽だったかもしれないとも思った。

Jetstar成田行きのチェックイン

ケアンズ国際空港には、チェックイン開始の35分前に着いてしまった。

しばらくチェックインカウンターのあるフロアのソファに座って待っていたが、8:25頃には受付が始まったので、荷物を持ってチェックイン手続きに向かった。

ケアンズ国際空港では、係員によるカウンターチェックインだった。

日本語を話せるようだったが、複雑な話になると少し通じにくい印象もあった。それでも、受託手荷物と機内持ち込み荷物を分けて、問題なくチェックインできた。

オーストラリア出国手続きとセキュリティチェック

そのまま、オーストラリアの出国手続きへ進んだ。

パスポートを機械に読み込ませて認証し、顔写真を撮影して確認。出国手続きはあっさり終わった。

続いてセキュリティチェックである。

リュックサック内のiPad Airは外に出さなくてよいと言われた一方で、腰のベルトは外すよう指示された。

言われた通りにしてセキュリティチェックを受けたが、ここも問題なく通過できた。

Escape Loungeをプライオリティ・パスで利用

空港に早く着いた理由は、空港ラウンジをプライオリティ・パスで利用したかったからである。

もちろん、Uberの配車がどれくらい早いのか、実際に使ってみるまでわからなかったという事情もある。

出国手続き後、Escape Loungeへ行ってみると、営業開始は9:00からとなっていた。

営業開始まで20分ほど時間があったので、トイレに行き、機内で飲むためのミネラルウォーターを売店で購入した。

すると、8:50には営業を開始していたので、ラウンジへ入った。

なぜか、iPhoneアプリのプライオリティ・パスのQRコードを、係員の読み取り機がうまく読み取れなかった。

そのため、係員がプライオリティ・パスの会員番号を手入力し、受付は無事完了した。

ラウンジ内にはコーヒーをはじめとするソフトドリンク、各種アルコール飲料、軽食が用意されていた。

食事はホテルの部屋でコンビニのサンドウィッチを食べてきたため、手は出さなかった。9:00まで朝食を待つという手もあったが、時間的には少し厳しかったと思う。

ラウンジでVisit Japan Webの税関申告を済ませる

ラウンジでコーヒーを飲みながらくつろいでいた時、「何か忘れていることはないか」とChatGPTの過去ログを軽く確認した。

そこで、入国時の税関手続きをオンラインで行える「Visit Japan Web」の存在を思い出した。

旅行前に氏名などの登録は済ませていた。

お土産として買ったのはチョコレートとインスタントコーヒーだけなので、申告上問題になるものは特にない。

それでも、機内で紙の申告書を書くより、ラウンジでオンライン申告を済ませておき、成田空港でQRコードを提示する方が楽である。

そこで、入国時の税関申告手続きを済ませた。

これで成田空港到着後は、オンライン申告の列に並び、iPhoneに表示されるQRコードを提示するだけでよい。

11:25にケアンズを出発

航空券には「11:00に4番ゲートへ来るように」と書かれていた。

そこで空港ラウンジを少し早めに出て、11:00前には4番ゲート近くの椅子に座った。

11:00には搭乗開始とならなかったが、11:10には搭乗できるようになった。

帰りの座席はG列。何と通路側だった。

通路側なので、トイレに立つのに気兼ねしなくてよい。ちなみに、隣は若い女性二人組だった。彼女たちは7時間半の飛行中、一度もトイレに行かなかった。

飛行機の座席に着くと、今回の旅行で撮影した写真と動画をすべてチェックした。

チェックに忙しかったため、いつ離陸したのか記憶にない。ただ、どうやら定刻より15分ほど早く離陸したようである。

乗客の搭乗がスムーズだったのだと思う。

帰りも満席で、乗客の多くは日本人だったが、中国系の人も何人かいた。

機内で写真と動画を整理する

1時間ほどかけて、iPhoneで撮影した写真と動画を確認した。

明らかに撮影を失敗した写真や動画は、ゴミ箱へ移動した。残しておいても、使うことはないからである。

その後、ようやく数日ぶりにiPhoneで音楽を聴き始めた。

疲れが出ていたので、女性ボーカルものを中心に聴くことにした。

帰りの機内食はラザニア

13:00近くになり、機内食が出た。

もちろん、チケット購入時に機内食込みのプランを選んだ人限定である。

帰りの機内食はラザニアだった。

これは割とまともな料理だった。行きの謎のあんかけ焼きそばよりは、かなり良かったと思う。

食後は少しうとうとしたが、音楽を聴いていたので昼寝とまではいかなかった。

一瞬だけ意識が朦朧としたが、その後は目が覚めていた。

疲れはあるので、その後もぼんやり音楽を聴きながら、時々目を閉じていた。

帰りの便でも、アメニティとブランケットが付いてきた。

あまり使わないので荷物になるだけだと思いつつ、自宅まで持って帰った。

15:30には軽食としてレモンティー・ケーキが出た。

当然食べてしまう。コーヒーももらって飲んだので、トイレが近くなった。

また、座っていて固まりがちな足腰を緩めるため、時々立ち上がっていた。

成田空港に到着。まさかの沖留め

7時間半の飛行後、出発が早かった分だけ、予定より15分ほど早く成田空港へ着陸した。時刻は17:50だった。

しかし、飛行機はターミナルに接続せず、沖留めとなった。

乗客は飛行機を降りてから、バスでターミナルへ移動することになった。

成田空港でもバス移動があるのか、と少し驚いた。

この日は日本全体が強風で、いろいろな影響が出ていたらしい。成田空港も強風注意だったようである。

iPhoneとiPad Airはローミングを解除し、機内モードからセルラーモードへ切り替えた。

どちらも日本で使うキャリアに戻った。

入国審査・荷物受け取り・税関を30分弱で通過

バスで第3ターミナルへ移動し、入国審査を受けた。

ほぼ同じ時刻に別会社の飛行機も到着していたため、入国審査には長い行列ができていた。

僕も列に並び、自分の順番を待った。

自動審査なので、順番が来れば機械にパスポートを読み込ませ、顔照合が終われば完了である。

行列は長かったが、手続き自体はすぐに終わった。

続いて受託手荷物の受け取りである。

受け取り場所では、すでに荷物が流れていた。自分の荷物を目を皿にして探したが、思ったより時間はかからず、無事に受け取ることができた。

最後は税関である。

Visit Japan Webで申告していたので、iPhoneのSafariでQRコードを表示し、税関の機械に読み込ませた。あわせてパスポートも提示し、宣誓すれば完了である。

飛行機を降りてからここまで、30分弱で入国できた。

成田空港からリムジンバスで横浜へ

入国後、どうやって家に帰ろうか考えた。

すると、リムジンバスのチケット売り場が目に入った。

横浜のYCATまでリムジンバスで帰ろうと思った。

1時間半もあればYCATまで行けるだろうし、京成スカイライナーの方が早いとはいえ、乗り換えが面倒である。

乗り換えが少なく楽そうなリムジンバスを選ぶことにした。

成田空港からYCATまでは4,000円。18:45にバスが来るというので、「思ったより早く家に帰れるな」と思っていた。

渋滞にハマり、予想外に時間がかかる

18:45にバスは到着した。

スーツケースをバスのトランクへ預け、僕はリュックサックと一緒に車内へ乗り込んだ。

バスは第2ターミナル、第1ターミナルを経由して、横浜へ向かった。

最初は順調だった。

しかし、市川あたりを先頭とする渋滞にリムジンバスがハマってしまった。

渋滞では避けようがない。

ノロノロではあるが動いていたので、そこまでイライラせずに済んだ。しかし、京成スカイライナーで日暮里まで出て、そこから乗り換えた方が早かったな、とは思った。

結局、渋滞の影響でリムジンバスは予定より30分遅れて横浜のYCATに到着した。

時刻は21:00近かった。

トランクからスーツケースを出してもらい、横浜駅へ向かった。

京浜急行の電車を待ち、最寄り駅まで移動した。

自宅に帰ったのは22:00近くだった。

早く帰れると思っていたため、夕食も食べていなかった。

最寄り駅近くのスーパーで、残っていた蕎麦とマカロニサラダ、翌朝用のパンと牛乳を買い、自宅へ戻った。

最後はかなり疲れたが、無事にケアンズ旅行は終了した。

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