南十字星を求めてケアンズへ|早朝到着・パームコーブ散策と初日のオーストラリア飯【2026年5月1日】

南十字星を求めてケアンズへ|早朝到着・パームコーブ散策と初日のオーストラリア飯【2026年5月1日】

2026年5月1日

早朝4:05にケアンズ国際空港へ到着

深夜2:30頃から、機内では「まもなく到着します」という英語のアナウンスが流れていた。

「深夜3:00過ぎに着くのか?」と思っていたら、本当に3:05にケアンズ国際空港へ着陸した。ただし、日本とケアンズの時差の関係で、現地時間では4:05の到着である。

外は土砂降りの雨だった。

滑走路から空港ターミナルへ移動する間に、iPhone 16 ProとiPad Airを機内モードからセルラーモードに切り替えた。着陸前にデータローミングをオンにしておいたので、現地キャリアに接続し、すぐに使えるようになった。

ただし、VPNを通してブログにアクセスしようとすると拒否され、VPNを使わない通常のローミングでは問題なくアクセスできた。これは少々謎であった。

飛行機を降りると、湿度が高く、ムッとした空気を感じた。ケアンズ国際空港には日本語の案内表示もあり、まずは自動ゲートで入国審査を受けた。ここはあっさりと通過できた。

時間がかかったのは受託手荷物の受け取りである。30分ほど待たされたうえ、2つのレーンから荷物が出ていたため、自分のスーツケースを見つけるのにも少し時間がかかった。

最後に、オーストラリアへ違法なものを持ち込んでいないかの確認があった。服用している薬があるため、入国カードでは正直に申告していたが、薬剤証明書を提示する必要もなく、あっさり通過できた。

H.I.S.の送迎でaQuAsカウンターへ

到着ロビーではH.I.S.の係員が待機していたので、自分の名前を告げた。

そこで、スーツケースはホテルまで運んでくれること、さらにケアンズ市内のaQuAsカウンターまでバスで案内してくれることを聞いた。

参加者全員が揃うまで時間があったので、リュックに入れていた荷物の一部をスーツケースへ移し、ホテルまで運んでもらうことにした。

しばらく待っていると、バスへ案内する声がかかった。H.I.S.のツアー参加者は30〜40人ほどだったと思う。宿泊ホテルがいくつかあり、ホテル別にバスで移動する形のようだった。

5:50頃にケアンズ国際空港を出発。市内を回りながらaQuAsカウンターまで連れて行ってくれた。

車内では係員がいろいろ説明していたが、外はまだ暗く、説明された場所を確認することはできなかった。

aQuAsカウンターでオプショナルツアーの説明を受ける

aQuAsカウンターに到着してから、オプショナルツアーや帰国日の説明を受けた。

ただ、僕はすでにオプショナルツアーを事前に申し込んでおり、追加で申し込む予定はなかった。レストランの紹介もあったが、かなりいい値段の店が多かったので、軽く聞き流していた。

H.I.S.のケアンズツアー参加記念として、ドリンクボトルを1本もらった。カウンター内に水のタンクがあったので、早速水を入れて満タンにした。

トイレにも行きたかったので、このタイミングで済ませておいた。

Caffiendでアボカドトーストとアイスラテの朝食

説明を聞き、トイレも済ませると、時刻は7:00近くになっていた。

そこでChatGPTに「aQuAsカウンターから近くて美味しいカフェはあるか?」と尋ねたところ、「Caffiend」を紹介されたので、行ってみることにした。

aQuAsカウンターから2ブロックほど歩いたところに、カフェ「Caffiend」はあった。

7:00過ぎだったので店内はまだ空いていた。メニューを眺め、アボカドトーストとアイスラテを注文した。

料金は32.45AUD。決して安くはないが、アボカドトーストはボリューム満点で美味しく、アイスラテも眠気覚ましにちょうどよかった。

食後、再びトイレに行き、1時間ほどのんびりしてから「Caffiend」を後にした。

ケアンズのエスプラネードを散策

朝食後は、海沿いの散策道であるエスプラネードへ向かった。

エスプラネードは観光客向けの散策路であると同時に、地元の人々のランニングコースにもなっているようだった。

海はグレートバリアリーフへとつながっている。そう思うだけで気分がよくなる。

天気は時々ぱらぱらと雨が降る一方で、太陽も顔を出していた。暑さはあるが、風があるので心地よい。寝不足でぼんやりしていた頭も、少しずつ覚めてくるようだった。

H.I.S.の無料バスでパームコーブへ

aQuAsのアプリをiPhoneに入れていたところ、10:00にaQuAsカウンターが入っているビルの手前から、パームコーブ行きの無料シャトルバスが出ることがわかった。

この無料バスはツアー期間中に1回だけ利用できる。5月2日と5月3日はオプショナルツアーの予定が入っているため、パームコーブへ行けるのはこの日しかなかった。

パームコーブはリゾート地であり、ゆったりとした時間が流れているという。せっかくなので行ってみることにした。

9:50にはバス乗り場で待機。ほどなくバスが到着し、10数人ほどのツアー客と一緒に乗り込んだ。

10:00ちょうどにバスは出発。移動中はモバイルバッテリーでiPhone 16 Proを充電していた。

バスは何もない大自然の中を30分ほど走り、パームコーブへ到着した。

椰子の木と海風が印象的なパームコーブ散策

パームコーブは、海岸と椰子の木が印象的な、ひなびた雰囲気の町だった。

強風のため波は荒れていたが、風は心地よい。海岸沿いのエスプラネードをぷらぷら歩きながら、椰子の木や荒れた海を眺めていた。

のんびりした街並みで、穏やかな時間が流れている。

パームコーブでは、建物が椰子の木の高さを上回ってはいけないのだという。そのため、目に入るのは低層の建物ばかりで、リゾート地らしい落ち着きがあった。

Rattle N Humでハンバーガーの昼食

昼食をどうするか考えた。

トイレにも行きたかったのだが、公衆トイレはどこも工事中で使えなかった。そうなると、どこかの店に入るしかない。テイクアウトは論外である。

昼食なのでハンバーガーを食べたいと思い、ここでもChatGPTに尋ねたところ、「Rattle N Hum」を勧められたので行ってみた。

グリルとバーの店なので、メニューにはアルコールドリンクが目立っていた。ハンバーガーはあったが、ソフトドリンクの記載が見当たらない。

カウンターでハンバーガーだけ注文すると、店の人に「他に頼まないの?」と聞かれた。そこで「ソフトドリンクはあるの?」と聞くと、「コーラやスプライトがあるよ」と返ってきたので、ハンバーガーとコーラを注文した。

注文を受けてから作る方式なのか、コーラはすぐに出てきたが、ハンバーガーが出てくるまでには少し時間がかかった。

しかし、出てきたハンバーガーは立派なものだった。チェーン店のハンバーガーとは見た目からして違う。ポテトも付いており、食べ応えのあるハンバーガーとポテト、そしてコーラで十分満足できた。

料金は28.90AUD。チェーン店ではないので安くはないが、値段なりの美味しさはあった。

無料バスでケアンズ市内へ戻る

13:00ちょうどにH.I.S.の無料バスがパームコーブへ来たので乗車し、ケアンズ市内へ戻った。

その後の予定は特に考えていなかった。寝不足のため思考がうまく働かず、観光する気力もあまりなかった。

ただ、無料バスはケアンズ・セントラルで停車し、そこで下車できるという。

ケアンズ・セントラルは巨大なショッピングモールである。バスの運転手からその話を聞き、「弟家族や父へのお土産を探せるかもしれない」と思い、他の乗客とともに下車した。

ケアンズ・セントラルのWoolworthsでお土産探し

ケアンズ・セントラル内をふらふら歩いていると、生鮮食品スーパーの「Woolworths」があったので入ってみた。

ここなら、オーストラリアの人々が普段口にしている食べ物や飲み物を、比較的安く買えるかもしれないという期待があった。

店内を見ていると、4AUDのセールでチョコレートとインスタントコーヒーが目に留まった。

これなら弟家族や父に渡しても困らないだろうと思い、弟夫婦と自分用にチョコレートを5枚、父と自分用にインスタントコーヒーを購入した。

これでお土産に悩む必要はなくなった。

4K UHD Blu-ray売り場もチェック

さらにケアンズ・セントラル内を歩いていると、家電量販店で4K UHD Blu-rayのコーナーを見つけた。

ただ、価格はあまり安くない。最低でも35AUDほどするため、結局購入はしなかった。

少し前にアメリカAmazonの「3 for $33」セールで4K UHD Blu-rayを散財していたことも、購入を見送った理由である。

寝不足のままCairns Queenslander Hotelへ徒歩移動

ここに来て、寝不足が目に出てきた。目がしみるし、涙も出てくる。

一度ホテルへ向かうことにした。iPhoneの充電のためにモバイルバッテリーを多用していたので、モバイルバッテリー自体の充電も必要だった。Apple Watch Ultraのバッテリー残量も心許なかった。

ケアンズ・セントラルから宿泊先のCairns Queenslander Hotelまでは2km以上あり、徒歩で約30分である。

iPhoneのマップを見ながら歩いていったが、暑さでかなりばてた。そもそも寝不足で体力がない状態で歩いているのだから、ばてるのも当然である。

それでも15:10にはホテルに到着した。

Cairns Queenslander Hotelにチェックイン

チェックイン時には、ホテルの部屋内でタバコを吸わないという誓約書にサインした。

僕はタバコを吸わないので問題はないが、室内で喫煙して壁に臭いが付いた場合などは、賠償金を請求されるとのことだった。

朝にH.I.S.の人へ預けたスーツケースも無事にホテルへ届いており、手元に戻ってきた。

部屋に入ると、かなり広くて驚いた。これだけゆとりがあると、気持ちもくつろぐ。

Cock & Bullでカンガルーとワニの肉を食べる

夕食は、ケアンズの繁華街まで出る気になれなかった。また30分も歩きたくはなかったのである。

そこでChatGPTに「ホテル近くでオージービーフやカンガルーの肉、ワニの肉を食べられるレストランはないのか?」と尋ねたところ、徒歩3分の場所にあるパブ「Cock & Bull」を紹介された。

オージービーフもカンガルーの肉もワニの肉も食べられ、ビールも飲める有名店だという。徒歩3分ならありがたい。早速出かけることにした。

まだ17:00過ぎだったため、入店しても食事は注文できず、まずはビールだけ頼むことになった。食事のオーダー開始は17:30からである。

せっかくなので、地ビールのIPAを注文した。これが美味しい。疲れて寝不足の体に、じんわり効いてくる。

カンガルーとワニのコンボセットを注文

当初は、オージービーフとカンガルーの肉を少しずつ食べられるメニューがあるのではないかと考えていた。

しかし、Cock & Bullのメニューを眺めていると、「カンガルーの肉とワニの肉のコンボセット」があった。フライドポテト、サラダ、パンも付くようである。

このメニューをChatGPTに相談すると、「いいチョイスです」という返事だったので、17:30になってからカンガルーとワニの肉のコンボセットを注文した。

価格は38AUD。決して安くはないが、カンガルーの肉もワニの肉も、オーストラリアでなければなかなか食べられない料理である。期待しながら料理を待った。

出てきた料理は大皿だった。カンガルーの肉は一見ステーキのようで、ワニの肉はフライドチキンのように見えた。ポテトとサラダも大量にあり、パンは小さいものの、夕食としては十分すぎる量である。

まずワニの肉を食べてみた。味や食感は鶏肉に似ているが、弾力があり、なかなか美味しい。

カンガルーの肉は、ステーキに比べると繊細な味で、少し繊維質のある食感だった。胡椒のソースを付けたが、ワニの肉はソースなしでも十分いける。一方で、カンガルーの肉はソースがあった方が美味しかった。

オーストラリアでなければ食べられない料理を食べることができ、大満足の夕食となった。

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