南十字星を求めてケアンズへ|キュランダ観光・Skyrailと高原鉄道で熱帯雨林を巡る【2026年5月2日】

南十字星を求めてケアンズへ|キュランダ観光・Skyrailと高原鉄道で熱帯雨林を巡る【2026年5月2日】

2026年5月2日

前夜は早めに就寝

昨晩、「Cock & Bull」で夕食を食べた後、近くのコンビニに寄って、翌朝の朝食用にサンドウィッチとドリンクを買ってホテルへ戻った。

行きの飛行機でほとんど眠れず、寝不足の疲れがかなり残っていた。ホテルに戻ってから歯磨きをし、パームコーブで潮風にさらされた体をシャワーで洗い流し、21:00には寝てしまった。

しっかり眠れた気はするが、朝4:30頃にトイレで目が覚めた。トイレに行ってからもう一眠りし、5:45頃には完全に目が覚めていた。

iPhoneとApple Watchによる睡眠の質の測定でも、比較的しっかり睡眠は取れていた。気力もある程度回復していた。

ホテルの部屋でサンドウィッチの朝食

宿泊しているCairns Queenslander Hotelには朝食が付いていなかった。

ホテル内にはレストランがあり、6:30から朝食を食べることはできる。しかし、それなりの費用がかかる。

この日はキュランダ観光で、8:05にホテルのロビーでツアーガイドを待てばよいので時間には余裕があった。ただ、翌日のグリーン島観光では7:30に港へ行かなければならず、ホテルのレストランで朝食を食べる時間はない。

そんなことを考えて、前日の夜にコンビニでサンドウィッチとレモンティーを買っておいた。

この日の朝食は、ホテルの部屋でサンドウィッチとアイスレモンティー。量としてはこれで十分である。

aQuAsのバスがホテルまで迎えに来る

この日はキュランダ観光である。

8:05にホテルのロビーでツアーガイドを待つ必要があったため、7:55には支度を済ませてロビーへ向かった。

8:00頃にバスが到着し、ツアーガイドさんがやってきた。予約票を渡し、ツアーの説明書とツアー中に必要なチケット類を受け取って、バスに乗り込んだ。

僕のほかにも参加者のカップルがいたが、少し遅れていたようである。

バスはホテルを出発した後、もう一つ別のホテルで参加者をピックアップし、Skyrailのスミスフィールドターミナルへ向かった。

移動中は、もらったツアー説明書を見ながらガイドさんの説明を聞いていたため、車窓を眺める余裕はあまりなかった。

15分から20分ほど走り、スミスフィールドターミナルに到着。ここでSkyrailの乗車券と、昼食を食べるキュランダホテルの食事券を受け取った。

Skyrailは8:45から動き出すとのことだったので、それまでトイレに行ったり、土産物店を見たりして時間をつぶした。

Skyrailに乗車。映画「アバター」の世界が目の前に

8:45からSkyrailが動き出した。

乗車の列に並び、5分ほどでロープウェイに乗り込む。目の前に熱帯雨林が広がった瞬間、興奮を抑えられなかった。

聞くところによると、ジェームズ・キャメロン監督の映画「アバター」は、このSkyrailが通る熱帯雨林を参考に、惑星パンドラの風景を作り出したという。

つまり、実物大の惑星パンドラをこの目で見ているようなものである。映画ファンの僕としては、やはり感動する。iPhoneで写真や動画を撮る手が止まらなかった。

ロープウェイに10数分乗ると、レッドピークに到着する。ここでロープウェイを乗り換えることになる。

乗り換えの際には、遊歩道を歩いて熱帯雨林を直に体験できるようになっていた。

ロープウェイから眺める熱帯雨林も十分に迫力があったが、間近で肉眼で見ると、その興奮はさらに高まっていった。

霧雨の熱帯雨林とバロンフォールズ

ロープウェイを乗り換えたあたりから、霧雨が降り出した。

ロープウェイの窓に水滴が付いてしまい、風景を撮影するのが少し難しくなってきた。

それでも、水滴の付きにくい後方の窓から熱帯雨林を撮影したり、横の窓が開いているところから写真や動画を撮ったりした。

さらに10数分乗車すると、次はバロンフォールズ駅に到着した。

ここではロープウェイを乗り換える必要はないが、バロンフォールズという滝を見るための遊歩道が整備されている。一旦下車し、遊歩道を歩きながら滝を見られるようになっていた。

当然ながら下車して遊歩道を歩き、バロンフォールズをじっくり眺めた。写真も撮ったし、自撮りもした。

駅に戻り、再びロープウェイに乗車。10分ほどでキュランダターミナルに到着した。

最後にお土産用の写真を撮影された。よくある、有料で記念写真を購入するタイプのものだ。この写真は買わなかった。

キュランダの街を散策

キュランダに到着したので、街を散策してみた。

キュランダホテルでの昼食は10:30から14:30まで。僕は午後にコアラ抱っこ写真撮影や、アーミーダックによる熱帯雨林探索のオプションも申し込んでいたため、12:00過ぎにはアーミーダックのツアー集合場所へ向かう必要があった。

それでも、昼食とは別にコーヒーを飲む時間くらいはあるだろうと思い、キュランダの街を歩くことにした。

観光案内所が目に留まったので入ってみた。英語で「Skyrailのパンフレットはありますか?」と尋ねると、「日本人ですか?」と聞かれた。

そうだと答えると、日本語のパンフレットをくれた。この記事も、そのパンフレットを見ながら書いている。

Butterfly Shopでフラットホワイトを飲む

コーヒーが飲みたかったので、目に留まったカフェ「Butterfly Shop」に入った。

フラットホワイトを注文し、飲みながらこの記事を書いていた。

書いている最中、一時的に大雨が降ってきた。カフェに入っていてよかったと思った。

「Butterfly Shop」は日本人の方が経営している店だった。

最初は英語で注文したのだが、最後に日本の方だとわかり、少し話をした。ケアンズは日本からの直行便もあり、働いている日本人も多いとのことである。

キュランダホテルでハンバーガーの昼食

11:00過ぎに、Skyrailの駅に近いキュランダホテルへ戻った。

ツアーには昼食代も含まれており、キュランダホテルでハンバーガーの昼食を食べられる。

ホテルのレストランに入り、席を確保してから、Skyrailに乗る前にもらった昼食券をカウンターへ出した。

席に戻り、ハンバーガーが出てくるのを待つ。

前日に続いてハンバーガーとポテトのセットだったが、特に飽きることもなく、美味しくいただけた。

薬を飲む必要があったため、無料のドリンクはペットボトルのミネラルウォーターにした。

このタイミングでiPhoneをモバイルバッテリーで充電しておいた。Skyrail乗車中に写真と動画を大量に撮影したため、バッテリーの消費が激しかったのである。

レインフォレステーションでコアラの抱っこ写真を撮る

今回のキュランダツアーでは、少し奮発した。

コアラを抱っこして写真を撮ってもらうオプションと、アーミーダックによる熱帯雨林ツアーにも参加できるプランにしていたのである。

12:00頃、キュランダの街の外れにあるオーストラリアン・バタフライ・サンクチュアリーの入口へ向かった。

ここで、コアラ抱っこ写真撮影やアーミーダックの熱帯雨林ツアーを体験できるレインフォレステーション行きのシャトルバスを待つ。

このツアーに参加する日本人は多い。時間になると、シャトルバスに乗る日本人観光客でいっぱいになった。

バスのドライバーに氏名を確認してもらい、バスに乗車した。

バスは12:15に出発。レインフォレステーションはキュランダの街から少し離れた場所にある。

10分ほど走って到着したが、ちょうど通り雨で土砂降りだった。走って入口の建物へ向かう。少し濡れたが、なんとか受付にたどり着いた。

H.I.S.からもらった参加証を提示し、コアラ抱っこ写真撮影券、アーミーダック乗車票、シールを受け取った。

ほんの数秒のコアラ抱っこ体験

コアラ抱っこ写真撮影は、入口すぐの別室で行われた。

12:50からの回に参加することになっていたが、12:35頃にはすでに人が並んでいた。

12:50になると別室に入り、順番にコアラを抱っこして記念撮影を行った。

抱っこできるのは本当に数秒である。

最初に手を組み、コアラを乗せられるようにしておく。そこへ飼育員の人がコアラを渡してくれる。コアラを抱っこした瞬間、施設の人がデジカメで記念撮影をする。

撮影した写真は後でプレゼントされる。僕も受け取ったが、いい記念になった。

写真にはデジタルデータのダウンロード方法も書いてあったので、後でダウンロードしておいた。

ワラビー、コアラ、ワニ、蛇を見て回る

コアラを抱っこした後は、動物たちが飼育されているエリアをぶらぶらと見て回った。

通路にはワラビーが2匹いて、飼育エリアにはコアラ、ワニ、蛇もいた。

最初はそこまで撮影するつもりはなかったのだが、気がつくと動物たちの写真を撮りまくっていた。

アーミーダックで熱帯雨林探索

14:00からは、アーミーダックで熱帯雨林を探索した。

アーミーダックとは、悪路でも走行できる軍隊仕様の水陸両用車である。

運転手兼ガイドはオーストラリア人で、説明は当然英語だったが、僕はそのガイドを理解できていた。

45分かけて熱帯雨林を散策したのだが、植物の説明が面白かった。

特に印象的だったのは、運転手兼ガイドの人が「植物に触るな」と繰り返し注意していたことである。

熱帯雨林の植物には、鋭い刃物のような葉を持つものや、毒性のあるものが多く存在するのだという。

途中から再び雨に降られたが、運転手兼ガイドさんがアーミーダックに屋根をかけてくれたので、それほど濡れずに済んだ。

コースの途中で沼を走行したのも面白かった。

蝶が羽ばたくシーンや、小さな亀の姿も見かけたが、動きが早すぎて写真には撮り損ねた。

キュランダ高原鉄道に乗車。「世界の車窓から」をリアル体験

アーミーダックの熱帯雨林ツアーが終わると、シャトルバスでキュランダ駅まで連れて行ってもらった。

キュランダ観光の最後の目玉は、キュランダからケアンズまでキュランダ高原鉄道に乗車して帰ることである。

キュランダからケアンズまでは約2時間。途中、「バロンフォールズ駅」で下車し、バロンフォールズを見学できる。

Skyrailの途中で見たバロンフォールズと同じ滝だが、鉄道側からは反対側から見学できるのが目玉である。

僕の席は運よく窓側だった。

鉄道が発車してからは、熱帯雨林の中を走る様子を何度も写真や動画に収めた。

バロンフォールズ駅で再び滝を眺める

バロンフォールズ駅では10分間停車する。

下車して、再びバロンフォールズの滝をしっかりと写真に収めた。自撮りもしている。

その後、鉄道は2か所の急カーブを通過した。

まさに、かつてテレビ番組で人気だった「世界の車窓から」の一場面を、生で見ているようだった。

当然、iPhoneで写真と動画に収めた。

キュランダ高原鉄道の歴史と車内アナウンス

キュランダ高原鉄道では英語による解説が流れていたが、aQuAsのガイドさんが適宜日本語で説明してくれたので、非常に理解しやすかった。

トンネルは14か所あるという。

この鉄道は1900年以前に建設されているため、トンネル掘りも人力だったそうである。建設中には何人もの人が亡くなったとのことだった。

フレッシュウォーター駅で予期せぬ停車

次の停車駅はフレッシュウォーター駅だったが、ここでは下車しないよう注意を受けた。

ところが、鉄道が停車したまま一向に動かない。

ガイドさんから説明があり、客室内にいた乗客の一人が倒れてしまい、救急車を呼んでいるため、救急車が来るまで停車するという。

こういうアクシデントは仕方ない。

僕は車両についていたトイレに行き、あとはひたすら鉄道が動き出すのを待った。

結局30分ほど停車した後、倒れた乗客を救急車に乗せてから、鉄道は再び動き出した。

H.I.S.のツアー客の中には、夜のレストランを予約していた人もいたようだが、ガイドさんがレストランへ電話し、「遅れる」と連絡を取っていた。

当初17:30にケアンズへ到着する予定だった鉄道は、18:00到着となった。

夕食は港の小さな船「Prawn Star」でキングプラウン

ケアンズ駅に18:00に到着したので、ChatGPTに夕食の相談をした。

昨晩はカンガルーとワニの肉を食べたので、その流れを踏まえて、今日は港にある小さな船を食堂にしている「Prawn Star」でエビを食べるといい、と勧められた。

駅から15分ほど歩いて港へ向かい、「Prawn Star」に入った。

当然ビールは注文したが、食事はChatGPTと相談しながら、キングプラウンをハーフサイズで頼んだ。

僕がキングプラウンなどの写真を撮っていると、他の客が「写真を撮ってあげようか?」と声をかけてきた。

「いや、大丈夫です。僕は食事の写真を撮るのが好きなんです。YouTubeに掲載するので」と言って断った。

ハーフサイズだったが、キングプラウンは15匹ほど提供された。

味が良く、非常に美味しかった。素の味でも美味しいし、ソースを付けても美味しい。ビールともよく合い、満足度の高い夕食になった。

食事を終えた後は、ホテルまで30分以上歩いて帰った。

翌朝も早いので、途中でコンビニに寄り、朝食用のサンドウィッチを買ってホテルへ戻った。

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